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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
円が帰ってきたことで、 『円流生け花教室』を発案した父・竜平だったが。 気の乗らない円は拒否。 でも、円に悲劇が襲う。夫からの『離婚勧告』。。。 そんなとき、 楓の様子を見に行った円は、倒れている楓を発見。 ろくに食事もとらずに栄養失調だった。 その原因は、芸術家としてのスランプ。 今回の事件で、大量のペンキをこぼしてしまった楓は、 アパートを追い出されてしまい、実家で同居することになる。 そんな折。春日井米店に、ねずみが出現。 竜平は駆除業者に依頼。 だが、そのねずみに孫の翔太が、ひそかにエサを与えていたため、 殺さないでと懇願。 生け捕りをすると言い出すのだった。 その事を聞きつけた楓は、ねずみが駆除されたら家を出ると。。。。 今回は、わらべの『メダカの兄妹』 たえ、1人だもんなぁ。。。 こう言うのって、みんなでやってこそ面白いのに!!! ホント、残念です。 まぁ、ドラマの内容には直接関係はないんだけどね。 このドラマの一番のポイントは、コレだと思うのに(^_^)b それはさておき。 今回は、次女・楓の話。 絵描きとしてスランプに陥っていた楓。 でも、そのきっかけは、父の言葉だった。 楓の絵をほめてくれた父。 そして、『絵描きになれ』。。。 やり始めると、壁にぶつかってしまった。 悩む楓は、自称大傑作という『女郎蜘蛛の大群』の絵 父が絵描きになれと言ったはずなのに、 その絵はなくなっていた。 だが、父が大切なモノをしまい込む『蔵』の中に、 その絵はあった。 大切に保管していた父。 やっと、楓の心が動き始める。 だんだん、見れば見るほど、 父・竜平が、イイヒトに見えて来ちゃいましたね。 楓を救うだけでなく、翔太まで救っちゃいました(^_^)b そのために、お寺のネタフリしてたんだね。 なるほど。 家族のためなら、たとえ火の中水の中。天井の上。。。 まぁ、 ゴローに 竜平『おまえは、最高の男だ 楓に、女の喜びを教えてやってくれ って言ってる時点で、ナニか変ですけどね(^_^; 全体的に、 頑固一徹暴走オヤジっていう感じは、消えつつありますが。 竜平ワールドでの、家族との心のふれあいは、 結構良い感じです。 そのなかに、オモシロも組み込んじゃってるところが秀逸。 面白くも、ジーンと来るようなお話でした 最後の『手巻き寿司』なんて、かなり良い感じでした(^_^)b。 ただ、どうしてもヒトコト。 もう少し『たえ』を動かさないと、意味が無い感じがしますよね。 今回なんて、 彼女の言葉でドラマが動いたわけでもなく。 彼女自身に何かがあったわけでもない。 最後の『おいしいごはん』を出してくるところしか、 活用されていませんよね(^_^; 彼女が言い出した、『同居』なんだから、 もう少し『たえ目線』があっても良いだろうし、 後継者の翔太を上手く絡めるだけでも違うと思うんだけどね。 現状では、いてもいなくても良い存在になってますよね。 ゴローは、オモシロ要員ですけどね。 それにしても、ゴローの設定って、何?? 一瞬『野に咲く花のようーーに。。。』って、メロディが頭に流れてしまった(^_^; っていうか、 こういうドラマとして、流さないとダメなんじゃ? 他局だけど。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月16日 01時48分00秒
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