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2008年01月27日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
嘉永4年5月8日
島津斉彬が、藩主となり初めてのお国入りをした。
お由羅騒動のこともあり、
斉興派は、戦々恐々。
斉彬派は、自分たちの処分が解け、斉興派に処分があると思っていた。
しかし、、、処分はなく、そして赦免もなかった。
いらだつ若き藩士たち。それは斉彬を良く思う忠剛も同じであった。
そんな状態を聞いた於一は、肝付尚五郎にワケを聞くが、
斉彬の側近である小松清猷を訪ねて聞こうと。。。。
すると返ってきた答えは。
『殿の命を信じ、命を賭けるのが忠義の道』であると諭される。
どうしても納得がいかない於一。

そんなとき、斉彬は御一門4家と会うと言い出すのだった。
初めての対面というのもあり、
やんちゃな於一は、父に稽古をつけられ
そして、対面の日。
於一は、一通り自己紹介をしたあと、つい聞いてしまう。
『ナゼなのか』と






↑ほとんど書いてしまいました。

あとは、、、、
斉彬『力は力を呼ぶ
   だが、そこに生じるのは憎しみばかり
   憎しみは憎しみを生み、さらなる争いを生む
   刃を突き出せば、新たな刃が出る
   いまは誰もが心をひとつにして、薩摩をまとめるとき

と、斉彬の思惑、考え方を聞き


力ずくばかりではダメという話です。

一応、後悔はする於一だが、何となく立ち直ってますからね。。。





お話として、
斉興派のこと、斉彬派のことをそれぞれ表現しながら、
疑問を抱く於一は、直接聞いてしまう話で

簡単に言うと、お由羅騒動の決着だ

流れも間違ってないし、テンポもこの上もなく良い


まぁ、単純すぎると言えばそれまでですがね。

でも、、、、
どうも、このドラマ。宮崎あおいさんということで、
最後に『オモシロオチ』のようなモノをすることを定番としたいのか。

そのため、
いくら盛り上がって、於一が『いろいろと学んだ』と思ってみても、
『オチ』があるために、

『於一は、本当に何かを学んだのか????』
と言う疑問が、頭をよぎってしまう


ことばは悪いが、
『結局、何も聞いてない!!』
そんな気がしてならない。


せめて、オモシロは前半、後半はシリアスという風にして欲しいものだ。
『オチ』の存在は、於一がバカであるかのように見えてしまう。


きっと、
『忠義の道』だとかいうのは、将来あれこれと出るだろうし。
『力は力を生む』というのも、将来役立つのは分かる。


それを理解できたとしても、
『その時』までに、それらの話を少しでも出して欲しいものです。

そうでないと、いくら何でも将来が遠く過ぎるのだから
於一が『理解』したかどうかが、分かりません!!

どうも、、『してやったり』な感じだろうか。今までのことも。


明るく、聡明という設定で、そんな風に一部演出されていても
最後に軽い感じに見えすぎてしまっていることは、
そんな姿をすべて消し去ってしまっていると思います


楽しいホームドラマ風であると言うことは
『本来持つべき緊張感』の欠如につながり、諸刃の剣である。



2度見した、追記もしておきましょう。

特に、なし。ですね。
分からなくもないが、分かりたくない。
かな。
ま。いいや。。。。



これまでの感想
第3回 第2回 第1回





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最終更新日  2008年01月27日 21時26分28秒
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