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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
彦根へ向かう道中。 助さんは、一行から離れひとり信楽にいた。 水戸の母のための土産探しであった。 悩んでいた時、ひと言声をかけてくれる女性がいた。 だがその女性・紀乃は、突然助さんに奇妙なことを言い出す。 彦根まで、同行して欲しいと。 断る助さんだったが、強引に言い寄られ了承。 そのうえまるで駆け落ちの夫婦のように振る舞う紀乃。 紀乃の態度に戸惑う助さんは、宿で襲われるのだった!! そのころ。 一行は、新宮から来たという宇佐美啓四郎という侍が 妻捜しをしているのに出会う。 不貞を働いた妻を討ち取る・妻敵討(めがたきうち) そのため妻・紀乃を必死に探す宇佐美だった。 そんなとき、宇佐美の上司・炭奉行鏑木と炭問屋・熊木屋が、 宇佐美と妻を追ってきたことを知る。 何かを感じたご老公は、お娟に調べさせると。。。 炭奉行が、新宮炭の横流しで私腹を肥やしていることがわかり、 そのうえ証拠の書き付けを紀乃が持ち逃げていた。 今回は、彦根 横流しの罪を真面目一辺倒の役人になすりつけようとした奉行 妻敵討により、証拠も何もかも消去できると。 すべてを知った、妻は、証拠を持ち去り 夫を守ろうとしていた。死をもって。。。。 そんな話だ。 最後の方になるまで、分かり難い印象。 でも、、 夫婦の愛だけでなく 仕事への気持ちなど 良い感じで、時代劇らしさは発揮している。 そのうえ、今回の主役は、助さん! こういった話を見たかったんですよね。 主要キャラが、振り回される話。 ただただ、カッコイイ正義に味方と言うだけでは キャラを使っていないのと同じコトなんですよね。 だから今回のような話は、面白い!! 久々に楽しませてくれた感じだ。 特に エロ助さんでも戸惑う!! 嬉しいのか、悲しいのか。 最後のオチも、 老公『若い者にはいろいろな思い出が出来るモノです よいよい あっはははは。。。。 やはり、老公も、、、、ですね(^_^)b それはさておき 今回、不思議な出来事が発生!!!、 なぜだか分かりませんが お娟と、弥七が、良い仲です!!! まさか!?、、、、なぁ?。。。って! そんな風に感じたのは、私だけだろうか??? 初代弥七のことを思い出してしまいました。 いや、、、やはり? どうもその事が、頭から離れないんですけど!! 完全に助け合ってるもん! 最後に、どうでも良いことですが 最近は見事なお姿の宮本真希さん。 でも、、着物によって、かなり違う印象でしたね。 着太りするのかな?? いや、、、顔か・・ 失礼しましたm(__)m 次回は、敦賀 『何か』がありそうですね。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月25日 21時08分36秒
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