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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
柳川議員が贈収賄容疑で逮捕されるという噂 こばと幼稚園の保護者の間も、その事でもちきり。 数日後、柳川議員と三上の夫が逮捕される。 三上のグループだった山本たちは、 真野に、斉藤との橋渡しをして欲しいと言い出す。 そしてジムにも入り『斉藤組』を名乗り出す山本たち。 だが、斉藤はその態度を非難し、 堂々としている三上が立派だと言いきる。。 そんなとき、柳川正義が行方不明。 連絡を受けた三上は、山本と探し始めるが、 山本は斉藤さんに連絡を取る。。。。 大事件が発生し、 三上グループは崩壊。 柳川の息子のグループも崩壊。 薄情な山本らは、斉藤組を結成!! ッてな感じ。 まぁ、『友情モノ』としては定番の話であり、 『それなりに』描かれていたと思います。 ただし、『それなり』 良い感じだったのは、 柳川の息子のグループと綾子の話。 高校生たちの話は、ある程度納得なんだけどね。 どうも、、、保護者がねぇ。 確かに『日和見主義』的な人たちなのは表現されている。 別に、斉藤組を結成しても良いわけです。 でも、、、、 この話は『友情』なの??? 斉藤『三上さんが何したの、三上さんのダンナが捕まったことと なんの関係があるの? 友人じゃなかったの? 確かに私は真野とよく一緒にいる それはね、真野は私の友達だから 状況で変わるような関係は、関係なんて呼びたくない 私は子供達にも、その人自身を見れる人間になって欲しいから と、子供のことまで絡める斉藤さんですけど。 山本と三上の関係は、舎弟と親分の関係。 『ボス』って言ってるように、 そのあとの行動も含めて、 『友情』を感じにくい『関係』なのだ。 なのに、、、、 『友人』だの『友情』だの言うのは、 どうも良く分からない。 この『関係』があるため、 いくら柳川の息子とかぶせても、 どうも意味不明に見えている。 こう言っちゃ何だけど、 確かに夫が悪いのであって、三上は悪くない。 でもね、、、 三上の態度が『上から目線』である限り、 そこに『友情』『感謝』を感じ取ることは出来ないと思います。 そこがなぁ。。。 結構、綾子を含む高校生が良かっただけに、 メインに躍り出た三上グループたちが、より意味不明に見える。 三上『お世話になったわね わたしさ前から言おうと思ってたのよね、あなたに イライラするのよね 昔の私を見ているようだから だけど、私は今の自分を信じてるから って、、、、???感謝か?これ感謝の態度? これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月05日 23時21分08秒
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