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テーマ:特撮について喋ろう♪(4413)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『セブンの子守唄』
内容 ケイタとセブンは、任務に就いていた。 爆弾を解除に成功したケイタ(窪田正孝)。 が、、、、スプリンクラーが、作動してしまう。 急いで、建物の外に飛び出したふたりだったが、 ケイタは、グラインダーだけを手に取り、 セブンを現場に置き去りにして本部に帰ってしまうのだった。 本部に帰って、セブンがいないことに気付いたケイタは、 現場に戻るが、、、すでにセブンはいなかった。 一方のセブン。 携帯モードでは、行動も出来ず。 そこへ、ひとりの少女が通りかかって、拾われるのだった。 助けてもらうために、少女・村岡ケイコ(柴田杏花)に話しかけるセブン。 すると、、宇宙人と勘違いしたケイコは、 父のトコロへついていって欲しいと言われてしまう。 父(佐藤貢三)と母(古村比呂)は、離婚の危機で別居中。 ケイコの誕生日をふたりに祝って欲しいと、、、 父に頼みに行きたいと言うことだった。。。。 そこで、セブンは、ケイコに付き合い父の会社へと向かう。。。 敬称略 まず、、 今回から、大幅にOPが変更!!! ほんと、カッコイイじゃないか! いままでも、近未来的な感じでしたが、 アンカーのこと、敵であるゼロワンのことを上手く表現している感じ。 そのうえ、ゼロワンが、着身!!!しちゃってる!!! 気になるのは、アンカーの人たちの中に、 機械君がいないような。。。。。。 まいいや。 と言うことで、本編。 今回は、セブンが、少女と大冒険!! と言う感じですね。 少女とのふれあいが、宇宙人ネタも含めて 結構良い感じで。 少女。柴田杏花さんの愛らしい笑顔が そして、演技が、かなり良いですね。 そして、最終的に 命がけ(?)で、セブンが行動!! と、、、両親が若い、、、っていう感じですね。 なかなか、泣かせる展開でした。 そのなかにも、セブンとケイタの関係を バディとしての関係を上手く盛り込んでいるのは 全体を盛り上げるのに一役買っています(^_^)b こういう『人情モノ』も作るんだね、この番組。 この方向で作れば、どんなお話でも出来そうですね。 いや、次回予告も含めて、 『少年少女』をターゲットに巻き込もうと言うことかな。 なんか、そんな印象です。 面白いし、大満足でした。 この番組の序盤にあったような 緊張感のある戦いや、サイバーテロのスゴサなど そう言う『らしさ』は、最近消えつつありますが 方向性の転換ではないだろうが ゼロワンとあの男の登場から、 構成を変えつつあると言うことなのだろう。 だから、ファン、マニアだけでなく 子供達にも、分かり易く!!! ってことですね。 ま。。。 そんなお話であっても、 特撮などで、魅せる所は魅せてるし。 アンカーのメンバーたちの、絶妙なセリフの掛け合いなど 面白さも表現しているので。 今まで見ていたファンにとっても、 それほど違和感なく溶け込める内容だろうね。 ちなみに。。。 ケイコとセブン。 ケイコの歌を、セブンが、最後の最後まで 歌えていないんですけどね(^_^; ワザと、残したのかな? 最後に、ヒトコトだけ。。。。 フォース、、、、出してくれないかなぁ。.. いつまでも修理状態ってのは、、、なんか、変な気がしますけどね。。 瞳子のバディですね。... これまでの感想 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月17日 07時36分00秒
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