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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ゼブンVSゼロワン!』
内容 ネット上を賑わす事件が起きていた。 花火を予告し、爆発させる『カラフルボマー』 ヒントを出し解いた者だけが見ることが出来ると。 そんな中、奇妙なことが発生する。 予告の場所で爆発が発生したが、目撃者ゼロ。 何かが起きていた。... そして、新たな予告がゼブン自身の届けられる。 そこには三枚の写真と爆弾の写真。 明らかに、映っているビルを爆発させる予告だった。 残り時間は、1時間を切っていた。 急きょ場所を特定し、ケイタ、桐原、瞳子の3人で駆けつけるが、 次の瞬間。エレベーター内に閉じ込められてしまうケイタ。 扉の外にセブン。。。 そこへ怪しげな声が響く。 『ビルは制圧した』。。。ゼロワンだった。 そして、、爆弾は、、エレベーターの天井にあった。。。。 まさか、数回前の 爆弾処理したことにより、トラウマ発生したことを 出してくるとは思いませんでした! さて、今回のお話は、 ゼロワンが、人間を使って、 セブンに挑戦状!!! と言う感じでしょうか ついでにラストでは、 忘れ去られていたと思っていた、間明蔵人が登場!! そして、、 ゼロワン『理解不能だ 僅かに言葉を交わしただけで、見事な連携だった。 ナゼ、信ずるに、足るのか? 初めて味わう感覚だ。 と言うだけでなく、 ビルが崩壊するかもしれないのに その屋上にいる時点で、 ゼロワンが、 セブンたちが処理すると予測できている!!!という ちょっとした、オモシロ展開。 いや、、 ゼロワンによる『実験』とでも言った方が正確でしょうか。 途中 試作品では、オーバーヒートしたグラインダーも 今回は、連発!! エレベーターでフタをするなど。 ネタフリもキッチリされていて、 魅せる所は魅せて、面白かったと思います。 ただ、、どうしても気になったことが。 それはケイタの言った言葉。 『警察に任せれば。..』である。 そうなんですよね。 考えてみれば、通報するだけで十分成立するのに そうしないという状況。 確かに、それを言い出せば、物語は進まないし 正義の味方としての活躍はなくなってしまうのだ。 だからといって、 爆弾や銃など、単純なネタでは、 どうも、シックリ来ないんですよね。 というのも、ネットの犯罪を..っていうことじゃなかったのかな?? いや、、、 正確には、それ以外の様々な機器の暴走。。。 だから、第1話のような作業用ロボットの暴走がある。 どうも最近、 手を出しやすいところにばかり手を出し過ぎているような気がします。 そのため、爆弾にしても、なんだかデジャビュ。。。。。 それこそ、前回の爆弾事件と お話を繋げていれば、どうってコト無いことだと思いますけど。 そして、、はじめに戻ると。。。 『警察』に出来ないことをすべきなんじゃ???? と思うわけです。 今回なんて、もう少しカラフルボマーで盛り上げることが出来たんじゃ? ま、、いいや。。楽しめてるから。。。 これまでの感想 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月31日 17時40分00秒
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