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2008年10月19日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

『絵本の記憶』

内容
高校生の野々村葵(岩田さゆり)は、ある絵本を探し歩いていた。
そんなとき、何かに導かれるように古本屋『がらんどう』に入っていく。
そこには、いい味をした主人・脇川清(志賀廣太郎)がいた。
葵は、『くまとタンポポ』という本を探しているというと。
即座に絵本であることを言い当て、近くのダンボールの中にあると、
2人で探し始めるのだった。
どこの本屋に言っても誰も知らない絵本なのに。。知っている主人。
そして、、ついに発見した絵本。
それこそ、、父の思い出が詰まった絵本だった。
読み始めた葵は、、、父を思い出し感動しはじめる。
すると、、、脇川は、、、代金はいらないと。。。。



敬称略


若干、前回よりも作り込みは落ちる感じですが、


お話自体は
父との思い出の絵本探しをするなか、
絵本の中にあった父の気持ちを知る

という、そんな感じだ。

このあたり、
くまとタンポポの「やりとり」をからめながら、
結構いい感じで表現されている。

そこに、、
葵が思っていた意味以上の気持ちを
脇川から語られた時、、、

謎が解ける。。。
いや、、父と心が繋がる。

一応、、絵本も、脇川の過去も、そして葵の過去も
すべて繋がってるんだけどね。


どうも、、インパクトのようなモノが、ないんですよね。
『思い出の詰まった本は、
 人の心にとんでいって、大切な花を咲かせる

、、、悪くないセリフなのに、、作り込みすぎていますよね。
すんなり入ってこないという感じ。


たとえば、、妙に説明じみていたのは、
脇川の過去の話。
結局、コレって、、葵に父ではないことの説明であるわけだが、
ここに、もう少し、葵の気持ちをなんとなく重ねればいいのに、、、
コレが、本当に曖昧で、何が言いたいのかが、本当に分かり難い。

きっと、、脇川が絵本を書いた時の気持ちの方が重要なのに
その事をメインにせず、花言葉に持っていってしまったことに
曖昧さの問題があると思いました。


ま、、いい話なんですけどね。






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最終更新日  2008年10月20日 01時28分02秒
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