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テーマ:特撮について喋ろう♪(4411)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『どうする響助 もうひとりのR2』
内容 R2響助(野口征吾)は、 しずか村という山間の村に防災イベントに来ていた。 ホログラムの火災を鎮圧して見せた響助であったが、 村の少年が、、響助のことを“ニセモノ!”という。 よく分からない響助であったが、 村の消防の出張所神谷署長(市瀬秀和)は、慕われているが何も語ろうとしない。 そんなとき、少年と村の人が乗っている車が不明という知らせ。 響助、神谷は村の消防団員達と共に捜索開始する。 すると、彼らの目の前に現れるネオテーラ!! と同時に、山では、彼らのクライシスメーカーにより 大火災という超災害が発生する!! 敬称略 今回は、ついに登場した元R2の話。 まぁ、 細かいことはさておき。 人命救助活動中に、レスキューフォースとしての仕事。 そのため、、実際に救えたのは、タダひとりだけ そんな苦しみを抱える元R2 そういうことだ。 なんか、今回のお話って、 R2コンビのお話と言うよりも、 レスキューフォースにおける、『任務の切なさ』を描いたお話。 と言った方が正確なような。。。。。そんな感じですよね。 簡単に言えば、 『もう、後悔はしない!!!』 ですよね。 確かに、重要と言えば重要であり 『災害はどうしたって無くならない だが地域に根ざした地道な防災活動は そこに生きる人たちと共に 災害を未然に防ぐ確かな力を生み出す 長い時間をかけて、ゆっくり。。でも着実にな と 自分たちの力により、浸透していく『確かな力』というのは 表現されているし。 そこにこそ、いわゆる“防災”。。。災害を未然に防ぐと言う事への レスキューの、、もう1歩進んだ“本質”が キッチリ描かれていると言えます。 まぁ、ネタとしても レスキューダイバーによるファイナルレスキュー フラッシュドリル! そのうえ、 R1,R3,R4もそれぞれ別々に活動したりとか レスキューフォースならではの表現は オモシロという部分も含めて、魅せてくれているんだけどね。 『R2がR2を信じないでどうする!』 なんて、、 ちょっと無理矢理なセリフではあるが、 ベタにまとまっていると言えるだろう。 しっかし、 まさか、こんな感じのお話になっちゃうとはね。 別に、悪いことではないし、 レスキューの意味を見たようなお話で、 結構面白かったのだが。 これ、、よくよく考えてみれば R2でなくても、成立するお話ですよね。 R2の将来に活かされていくことを期待したいと思います。 そうでなければ、 なんか、、モヤモヤしたモノが少し残っちゃうような気がします。 でもまぁ、ここが、問題なんだよね。 R1,R3,R4には、役割というのがハッキリしているが R2に関しては、中途半端なんだよね。 R1の補助というか、、、、 その『役割』が、ハッキリしないモノだから、 結果的に、今回のようなお話になってしまったんだろうね。 リーダー格としての冷静さ。。 のようなモノを出していけば、もっと面白かったかも知れないのにね。 R1,R3,R4に命じる姿とかを出して。。。。 これまでの感想 第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月07日 19時32分24秒
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