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テーマ:特撮について喋ろう♪(4369)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『惑星崩壊』
内容 グランデ(唐橋充)との戦いを終え レイブラッド星人の元に向かったレイ(南翔太)であったが、 そこに現れたのはアーマードメフィラス ゴモラ、ミクラスで対抗し、ゴモラをレイオニックバーストすることで かろうじて勝利を収める。 そのころレイを追うペンドラゴンは エネルギーフィールドを突破できずにいた。 勝利を収めたレイの前に、 ついに、現れるレイブラッド星人。 レイが宇宙の支配者として君臨することを拒否したため レイブラッド星人は、アーマードダークネスに入り、 ゴモラと戦いはじめるのだった。 レイオニックバーストモードでも大苦戦するレイ。 そんなとき、、、現れたのは、、グランデのレッドキングだった!! 徐々に、押しはじめるレイとグランデ。 がアーマードダークネスは強力、、、、、 すると、そこに、メフィラス星人に解放されたペンドラゴンが現れ、 ペダニウムランチャー!!! ゴモラは、EXゴモラ レッドキングは、EXレッドキングへ 最後の闘いがはじまる!!! 敬称略 結局、数万年も支配しているレイブラッド星人というのが ウルトラマン、ウルトラセブンが登場するお話としては 本当によく分からない部分ではありますが。 ま、、そんなの、どうでもいいだろう。 今回だけを見れば、 悪くない感じで、バトルを続けて魅せていた十もぴます。 やはり、一方的な戦いよりも 一進一退という雰囲気の戦いの方が、楽しいモノで。 その直接的な“バトル表現”よりも、 面白く見えたのは、それがあったからに他ならない。 とはいえ、 今回は、レイブラッド星人を撃破しただけなので。。。。 驚いたのは、 惑星ボリスで不明となっていたウルトラマンが復活。 ま、、それは、“普通”であるが、 それ以上に驚いたのは、 ミクラスが、セブンの元に帰ったことかな(笑) 大切なミクラスなので、 仕方ないと言えば、それまでなんですが なんかねぇ。。。 代わりの怪獣と交換すれば良かったのに。。。 たとえば、 やられてしまったエレキングを、カプセルに包み込むことで助けた。。とか そんな設定でも良かったんじゃ?? まいいや。 とりあえず、大団円。 最終的にバトルは魅せてくれていたので、 満足と言えば満足かな。 物語全体を考えた場合 序盤の展開の意味不明さが、足を引っ張っていたのは確かで 覚醒するまでが、あまりに遅すぎますよね。。。。 “目的”がみえなければ、 次への楽しみというのが、無いんですよね。 そこのところを、もう少し認識して ネタ作りをしてもらいたかったモノだ スケール感としては、広げすぎの部分もあるが、 こんなところだろう。 “次”、、、やるつもりならば もう少し、戦いを魅せて、単純化して欲しいモノです。 隠されたモノが多すぎると バトルで魅せても、モヤモヤしたモノが残ります。 これじゃ、、子供達、、見ませんよね。。。 これまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月14日 19時34分48秒
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