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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ユウタ語辞典』 内容 部屋の中が、妙に、ユウタの子育てのために原色系に模様替え! そのうえユウタ用のオモチャやグッズであふれかえり、 “家主”の小山田(田口浩正)は、山本(田中圭)轟木(福士誠治)に怒り出す。 『モテモテ弁護士が、セレブと暮らそう週末を。 セレブ仲間とパーティー三昧』というイメージなのに!!と。 そこに、氷室(大口兼悟)が帰宅する。 そんななか一緒にいる時間が長いから、ユウタの気持ちが分かるという山本。 才能があるのではと。。。。ほめられるのだった。 すると、突然、泣き出したユウタに対処に困る山本たち。 がそれを見て『暑い』と見抜き、轟木は窓を開けてと。。。泣き止むユウタ。 取りだしたのは『ユウタ語辞典』だった! 言葉を解析して辞典を作ったという轟木。 小山田、氷室は、『父親の才能がある』と轟木を持ち上げ、 みんなで、『ユウタ語』を教えてもらうことに。。。。。 敬称略 まさか、轟木が、ユウタ語辞典を作ってるとは!! 今回のお話は、 一番一緒にいる時間が長く、ユウタのことがよく分かると思っていた山本は、 全く。。。。。理解できない状態だった!? そこで、みんなに言われて、 『習うより慣れろ』と、、徹夜で子育て(笑) ユウタ語をマスターしたと豪語!! そんなとき、、、聞いたことのない言葉を話し出すユウタ! 山本は、 “泣いていたら、だっこして安心させる!” と言うが泣き止まない。。。 ふと、、気付く。。もしかしたら。。 山本『轟木さんにだっこしてもらいたいんですよ』 って感じデスね。 まぁ、いろいろと、小ネタを挟んでいるのですが。 ざっと見て今回は、 本当の意味で、子育てをはじめた轟木。 って言うのが、メインなのでしょうね。 どうしても、学問として考えてしまい、手を出さなかった轟木。 そんなとき、偶然が偶然を呼び。。。と言う感じだ。 だからこそ、 辞典を捨てちゃうと言う。 ある意味、愛情あるオチ。 そのあと季節てきに、こいのぼりなど。 男たちの子育ても、4人勢揃いで順調ということだ。 本当に、部屋が大幅に変わっちゃいました(笑) 前回、みんなで協力しようという“続き”なのが、よく分かる部分ですね。 コメディなのに、キッチリ前回までのことも意識されているのは 面白いですよね。 池田鉄洋さんの丁寧さが分かる部分ですね。 キャラの使い方も絶妙だし。。 今回も細かい小ネタのノリも、結構良かったし。 なによりも、 4人の俳優さん達が楽しそうなのが、一番ですよね。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月07日 01時55分29秒
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