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カテゴリ:ドラマ系の感想
『花のOL湯けむり温泉殺人事件
家政婦の推理日誌に記された『水曜日の男』のナゾ? 科学捜査の盲点を突く、究極の毒殺トリック! 華麗なる七変化で真実を暴き出す、KY女のお色気潜入捜査』 内容 休暇を取り、ひとり旅に出かけた藤井茉奈(香椎由宇)は、 会社の慰安旅行でやって来たという藤原邦子(さくら)と出会う。 宿も同じ、、“新つた” すると、邦子の先輩だという青木正子(西尾まり)が現れ、丁寧に自己紹介。 そのうえ、、山本文雄(風間トオル)まで、自己紹介!? そんな中、、悲鳴が!!! 旅館の中庭で、邦子が死んでいた!!!! そして。。。。事件が発生しないために、 暇をもてあます天下一(松田翔太)と大河原(木村祐一)も現場に到着! “休暇をとって旅に出たら、事件に出くわす! 引き起こしたのはある意味お前や。責任もって、犯人探せ” ということで、今回のテーマは“2時間サスペンス”と決定。 タイトルも “花のOL湯けむり温泉殺人事件 家政婦の推理日誌に記された『水曜日の男』のナゾ? 科学捜査の盲点を突く、究極の毒殺トリック! 華麗なる七変化で真実を暴き出す、KY女のお色気潜入捜査” と決定される。 観光とグルメは必須であると、天下一と大河原は、 捜査を茉奈に丸投げして。。。。。出かける!! 仕方なく、 “威風凛々、才色兼備、行動力抜群の名探偵・藤井茉奈” と名乗り、所轄の松岡(河西健司)らの前に現れ。。。 、、、瑞希(ちすん)と2人で、捜査開始!!! 状況から、自ら命を絶ったという瑞希であったが、 “自分が出会った記憶”から、殺しと断定する茉奈。 そこへ、植松慶太(入江甚儀)まで現れ、茉奈はメイド姿で捜査することに! メイド姿で、バカにされ、つっこまれながらも捜査する茉奈。 その後、、なぜだか、鑑識係の制服姿で、鑑識作業! そこで一枚の社員証を見つけ、白石純(土井よしお)が容疑者!? そうこうするうちに、白石が殺され。。。。。 敬称略 “花のOL湯けむり温泉殺人事件 家政婦の推理日誌に記された『水曜日の男』のナゾ? 科学捜査の盲点を突く、究極の毒殺トリック! 華麗なる七変化で真実を暴き出す、KY女のお色気潜入捜査” というタイトルそのままに、 2時間サスペンスに、挑む茉奈!!! 今までのお話が、小説風な強引な部分に、展開を持って行っていたが 今回は、 “映像的”に、見覚えがあるというのもあり 今までで、一番分かり易かった感じですね。 やはり、こう考えると “2時間サスペンス”って、ベタというか、 ネタ自体が、あまり変化がないわけなのですが、 こんな風に逆に羅列すると、 そこにある“分かり易さ”というのが、理解できますよね。 あ。。。脱線してる。。 それはさておき。 前回アタリから、前に出てきた瑞希という存在が、 茉奈とのバランスで、丁度良い感じのテンポ作りとネタ作りになっています。 いや、実際は、 今回一番活躍しているのは、瑞希。 自分の役割を演じているだけでなく、それなりに捜査していますよね。 そこにある小ネタと、KYを貫く、、世界から一歩違う場所にいる茉奈。 だから、 “まるで、普通の推理モノ”にも見えます。 初めは、バカにしながらも、 最終的には、ノッてくる茉奈!!! “幽閉された季節”。。。じゃ、、サスガに、分かりませんよね(笑) ほんと、全てが分かり易い。 まさかの“場ミリ”ですからね!!(地面のガムテ、立ち位置を決めるヤツ) みんなから、応援されてるし!! バカバカしいお話ですが、結構楽しかったです。 結局、この手のドラマは、どこまで分かり易くするのか?? なのかもしれませんね。 ま、、もちろん、理解力や、寛容さは必要ですけどね! これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月06日 07時55分46秒
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