『世界の終わり』
内容
土岐(伊藤淳史)が川で空き缶を見つけた来たことで事態は一変する。
森の外を目指すかどうかで議論が開始される。
沙織(渡辺海弓)は、、“世界が崩れはじめている”と森の方を指出す。。。
だが、翌朝には、出発することを決めたみんな。
空き缶が、みんなにとっての“希望の証”だった。
良かったのかな。。と土岐は、遠野(KIKI)に問う。
偽物でも希望を見せた方が良いと言う遠野。。。
翌朝。出発直前になって、遠野は自分がいた部屋こそが“12番”だと知る。
崖から飛び降りたタカシ(北条隆博)が言っていた、、パワースポットだった。
特にアテがあるはずもなく、出発したみんな。
寺沢(長江英和)大沢(戸田昌宏)サチコ(真野裕子)アツシ(高木心平)
ミク(浦野一美)和美(高橋真唯)亀田(吉武怜朗)里村(津村鷹志)
鍛冶(利重剛)、、、そして、、沙織、遠野、、、土岐。
協力しながら、川沿いに、川上へ向けて、進んでいく。
そんな中、ついに、亀田が一歩も動けなくなり。。。。。。。
そんなとき、、、沙織が
逃げないと、追いつかれてしまう。。。。世界が終わる音が近づいてくる。
と。。。
敬称略
物語としては、少し、動いたのかな。
ま、、キャラが退場するのは、置いておくとして。
舞台が、カフェから動いただけでも、
人間関係が見えるし、“ドラマ”になっています。
その意味では、
ドラマとして、動き始めた。
と言うべきなのかもしれません。
キッチリと、危機感の中で、助け合っているしね!
最後は黒い箱の秘密。。。。亀田が、土岐に。。。。
、、、絶望的なラストでしたけどね。
さて、、どうなるんでしょうね。
次回最終回。。。。何か、見えてますけどね
これまでの感想
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