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カテゴリ:ドラマ系の感想
『椿屋アーリータイムス』
内容 それは源さん(遠藤憲一)が椿屋に来る前の話 椿屋を従業員の伊藤(伊藤正之)が辞めた。東京で音楽をやるという。 その異様な様子を見て、女将・冴子(伊藤裕子)と番頭・捨吉(でんでん)は もう少し“マトモな人間を雇おう”と心に決める。 2人は、求人広告を出すことを決め、文面を考えはじめる。 そうこうするうちに、、、捨て台詞を言って辞めた男が、帰ってくる。 また働きたいという。。。。 が。。“こんな汚い温泉宿で働きたいヤツなんかいない” 椿屋をけなす言葉を並び立てた伊藤に鉄拳制裁の冴子。 つい、、、、手が出てしまい、追い返してしまうのだった。 そんななか、ひとりの男が、椿屋を訪ねてくる。 由美ちゃん(大野未来)が声をかけると、求人広告を見てきたという。 その男こそ、源さんだった。。。。。 敬称略 明らかに番外編で、 尻相撲には、驚かされました。。。 っていうか、、何をやってんだろ、、この宿の人たち(笑) でも 一瞬ですが、冴子というのも見えたし、 なんと、教育学部出身!! 意外と、腕っぷしが強い!! ま どっちにしても、番外編。 こう言うのも、良いものである。 『闇を抱く』 内容 ベテラン仲居の初枝さん(安藤玉恵)が寿退社をすることとなり、 従業員みんなでお別れ会をすることに。。。 沸き返る、みんな。。。 源さんが出席していないのを見つけた捨吉は、行くようにうながす。 酒を飲み、笑顔の源さんは、みなが談笑の輪の中へ。。。 その日の夜ふけ。。床につく源さんの部屋に、足音。。。。 そして、布団の中に入ってくる。。。。。。初枝だった。 “彼女のその覚悟に、オレは負けた” 翌朝、笑顔で去っていく初枝。 敬称略 これは、前半、後半で、 従業員の物語を描いたということなのかな。 前半は、女将というキャラを見せながら、源さんを描き。 後半は、良い人が辞めていくお話に源さんを絡ませた。 たしかに、見事な対比なんですよね 女将の表情の差もスゴイものだし。 源さんも、今までにはない“状態”だしね!!!(笑) ッてことは、後半も、、番外編? それとも、“悪夢”のためのきっかけなのかな。。。 次回予告が、あんな感じだし。 とりあえず、次回は、あの人が再登場ですね これまでの感想 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 00時54分21秒
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