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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ニセ札テロリスト』
内容 ある日のこと。とある証券会社のホストコンピューターがハッキングされ、 大量注文を発注し、市場は大混乱に陥る。 吉澤総理(渡哲也)は、今回の混乱を経済テロとみて 秘密諜報部の霧山(寺島進)に経済テロリストを見つけ出すよう命じる。 諜報部に呼び出された京介(長瀬智也)は、 霧山、ドロシー(深田恭子)オサム(藤原一裕)から、 1年前乱暴な取引で証券会社をクビになった 紅井令子(白羽ゆり)に目をつけていることを聞かされる。。 京介はドロシーと共に令子の身辺を探るよう命じられるのだった!! エリス(友近)から、指輪型拳銃“キラキラ・ズッキューン”を購入。 令子がいるホテルのボーイとメイドに変装し、潜入捜査開始! どうやら、令子はミスター匠(柄本明)の雇うスパイと接触しているよう。 2人の会話から、令子がハッキングの犯人と確信する。 が、、そのとき、スパイの言った“もっと凄まじい経済テロ”が気になる。 そこで、オサムが調べたところ。ミスター匠が ダラーM(デーブ・スペクター)という元CIAの印刷技術者と接触。 ニセ札作りのプロとなったダラーMが、 ミスター匠の命令でニセ札をばらまく計画を立てていることをつかむ。 京介達は、令子の夫・洋二と接触し、 令子がいるというパーティー会場に潜入する!!! そこには、ダラーMの姿もあった。 ダラーMの本当の姿に戸惑いながらも、京介は、 大量のニセ札を載せた船が、到着することをつかみ、 新しい対策を練りはじめる諜報部員たち。 まずは、ダラーMの手持ちの一億円分のニセ札の奪取を企てるのだが。。。。 敬称略 今回から、1時間 ま 前回のような引き延ばし感はあまり無く、 オモシロのクセさえ気にならなければ、 普通のコント、、イヤ、、、コメディドラマである。 まぁ、 訛りや、コントの雰囲気があるために 良い感じの引き締まったドラマになれなかったコント。 と言う感じになってしまっているのが、 少し、惜しい部分。 本来ならば、 子どものことを持ち出して母に心に訴えかけるというのは、 きっと、京介の過去が絡んでいることなのだ。 詐欺師。。。ではあるが、 そこに『真実』が隠れているため、相手の心に伝わっているのだ。 ただ、この部分の表現が、イマイチである上、 訛りなどのオモシロ要素があるため どうしても、もう1歩ドラマとして踏み込めていない印象だ。 いい雰囲気だったと思いますけどね! “カレーライス”も含めて! 惜しいなぁ。。 結構、オモシロ味があるのになぁ。。。。。 もうワンカット、過去の映像でも 前回のように入れているだけで、全く違うモノになっているのにね。 前回よりもかなりテンポが良かったのに。。。もったいないことを。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月25日 21時56分15秒
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