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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最強の敵!!暴かれた正体』
内容 ルカ(中山優馬)が、真琴(加藤ローサ)とのことで、 学校で騒ぎになり、お互いに距離を置き始める中、 光陽学院付近で女子高生が襲われるという事件が多発する。 ある日の夜のこと。襲われている現場に遭遇したルカ。 そこには女子高生の血を吸うヴァンパイア(横山裕)がいた。 止めようとするが、逆にルカはやられてしまう。 翌日。“小早川”を名乗るヴァンパイアは、“力”を使い、 藤井(姜暢雄)らを洗脳。講師となって学院に、クラスに入り込んでいく。 特に、高木(桜庭ななみ)たち、女子生徒は妙に色気づいていく。 ルカの様子がおかしいことに気がついたカイト(近藤真彦)は、 “小早川”に注意するのだが、聞こうとしない。。。。 同じ頃、 女子生徒たちの様子がおかしいことに気付いた半田(中島健人)松山(入江甚儀) “小早川”は、ヴァンパイアなのでは??と、真琴に資料を手渡し協力を求める。 疑心暗鬼の真琴であったが、資料を読むウチにあることに気付く。 “死んだ時の姿のまま。。。。”。。。まさか、歩が?? そんなとき、クラスの生徒たちに全員が“小早川”の言いなりになり、 ついに、ルカが思っている女性が真琴であることがばれてしまうのだった。 敬称略 “誰かを愛したところで、 お前が受け入れられ、結ばれることは絶対にない どんなに美しくてもどんなに優れた能力を持っていても 俺たちはバケモノなんだ お前が選んだ道が正しかったかはじきに分かる 今、失う方がきっと、どんなに楽か、 いずれここにいる本当の意味を知る事になるさ そして、、 ルカ“オレは人間じゃない。オレはヴァンパイアだ 以上である。 長かったね。。ホント。 お話としては、 前回の騒動で距離を置き始めたルカと真琴 そんなとき、真琴は写真を見て異変に気付く。 ルカが写ってない!! ワケを聞こうとするが、ルカにはごまかされてしまう。 そんなとき、登場する。謎の男。。。 松山資料では、ヴァンパイアの可能性。。。 が、よくみれば、、それは、ルカにも当てはまる!! まさか!! ってことである。 確かに、流れ自体は間違っていませんよね。 ほとんど、主人公が登場しませんでしたけどね!! まさかと思うが、、 横山裕さんが主人公だった方が良かったんでは? という、、某事務所の実験でしょうか? そんな風に感じてしまうほどである。 それにしても、引っ張りましたよね。 もうすこし、半田、松山で、ドタバタしていれば、 最終的なシリアス場面も、もっと引き締まったカモね 実際。同じようなネタでラストまで引っ張っちゃいましたからね。 雰囲気が同じであるため、メリハリがない状態になっています。 もう一度書くが、 正体バレのお話としては、悪くない出来であると思いますし、 何かをネタフリしたのも、面白かったとは思います。 ヴァンパイア、ッてことでネタ作りしているのも好感を持てますし が。。。バレタこと以外、ほとんど内容ありませんよね(苦笑) 極論を言えば、前回と今回、くっつけても良かったくらいですね。 とりあえず、ドラマになっているから、 ま、、、いいかな。。って感じかな。。。。 中盤ほとんど、気持ちの表現はなかったけどね。 もうちょっと、真琴を中心に描いていれば、違った印象だったでしょうに。。。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月25日 23時15分07秒
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