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テーマ:アニメあれこれ(26137)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『愚者の前進』
内容 入院するマスタング大佐は、ハボック少尉と同室であることの不満を ホークアイ中尉に告げていた。 が、、1つの疑問があった。なぜ、ホムンクルスは追ってこないのか?? そのころ、エドとアルは、アルの肉体について考えていた。 “あっち”の体と繋がりがある可能性があると。 そして、マスタングのもとに向かった2人は、 フュリー曹長のもつ地図とホークアイ中尉から、衝撃的な情報が伝えられる。 ナンバー66が戦っていた場所が、大総統官邸の真下にあった! ホムンクルスが、大総統が繋がっている可能性がある!! ただ、マスタングにとって、 もっと衝撃的なのは、ハボックがリタイアすること。、。。。 事情を知ったブレダ少尉は、エドからドクター・マルコーの存在を知り、 マスタング大佐に伝え、即座に捜索に向かうのだった。 そんななか、セントラルにスカーが現れたことを ブロッシュ軍曹から聞かされるエドとアル。狙いは、国家錬金術師!! エドとアルは、リン、ランファンと協力し ホムンクルスをおびき出す“おとり”となることを決断。 “人柱”なら、、ホムンクルスが現れるはず! スカーと戦うことを決めるのだった!! 絵のタッチと、止め画が多いのは気になるところですが 結構、良い感じのお話でしたね。 やはり、一番は、ハボック&マスタング ハボック“置いてけよ。捨てていけよ ヒューズ准将との約束があるんだろ 諦めさせてくれよ。頼むから。 マスタング“わかった。置いていく。。 置いていくから、追いついてこい 私は先に行く。上で待っているぞ ホークアイ“あの人はいいることを諦めた私でさえ 背中を預けると言ってくれた 捨てられないのよ ホント、良いお話ですよね。 こういうシリアス展開も、また“鋼の錬金術師” これが、後々の物語に繋がっていくのだから。。。。良いですよね。。。 その一方、 若干シリアス展開で、コメディタッチの演出で戦闘シーンへ。 このメリハリの付け方も、“鋼の錬金術師” 楽しさと、そのあとの戦いのシリアス展開。 これから、本当の意味で物語が動き始めることを考えれば かなり丁寧な描き方だったと思います。 それも、、目を離すことが出来ないくらい!! ついに大総統に繋がりましたし。。。 初、、、かな。。。リンがカッコイイ感じの表情だったの(笑) 詰めこみすぎの印象もありますが、 すべて繋がっているのだから、仕方がない!! 実際、上手くやれば、2話分くらいにで来たでしょうけどね。。。 その意味では、もったいない感じもしますが、、 わたし的には、これくらいが丁度良い感じですね カッコイイし、シリアスだし、面白いし。。。盛りだくさん!。 これまでの感想 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月30日 17時29分44秒
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