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カテゴリ:ドラマ系の感想
『壮絶な騙し合い、ゲーム再開』
内容 神崎直(戸田恵梨香)の元に届けられた手紙と1億円。 人を騙し金を奪い合う“ライアーゲーム”からの招待状だった。 天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)の協力を得て、 苦戦の末、3回戦を勝ち抜き、借金が無くなった“バカ正直なナオ” すべてが終わったかに思えた。。。 あれから2年。 土田靖史(森下能幸)大野亘(坂本真)麻生ひろみ(中込佐知子)らに再会の直。 改めて、ゲームが終わったと思っていたのだが。。。 再び直のもとに現金入りの黒い箱が届いた。 そして現れる警官でありライアーゲーム事務局員・谷村光男(渡辺いっけい) 4回戦への招待状だった。 ルール上、棄権できるはずだと、谷村に伝える直だが、 “これからも多くの犠牲者が出る。。そんな人たちを見捨てて良いのか? ライアーゲームを変え、 他のプレイヤーを救うことが出来るのはキミしかいない。 と。。。谷村に訴えられ、、、 人を見捨てることなんて出来ない!! 直は、ライアーゲームへの参加を決意するのだった。 そのころ、2年ぶりに帰国した秋山深一は、母の墓前にいた。 その場所に現れるライアーゲーム事務局員のエリー(吉瀬美智子) 秋山があの時会った人物(北大路欣也)は主催者ではなく出資者である と伝えられ、招待状を手渡されるのだが。。。。。。 第4ステージ第1会場にやってきた直。 そこには以前戦った福永ユウジ(鈴木浩介)だけでなく、 西田勇一(荒川良々)、菊地翔(眞島秀和)、小坂妙子(広田レオナ) そして、、、、、、秋山深一の姿もあった。 やがてメインディーラー“ソラリオ”が、モニターに現れ詳細が告げられる。 今回のゲームは、3vs3の団体戦 直、秋山、福永 太陽の国 vs 妙子、菊地、西田、月の国 配布されるチップは一億五千万。3回のゲームで金を奪い合う。 合計金額の勝負となると言う事だった。 先鋒戦 24連装ロシアンルーレット それぞれ、3発ずつ弾をこめ、発砲で5000万。。チップ50枚を支払う。 パスも出来るがペナルティあり。 まずは、練習の場が設けられる。 直、西田が参加するが、まったく勝利の手がかりが掴めないまま終わってしまう。 そして、、、本番。 福永のために、何も出来なかったとショックを受ける直であったが、 “このゲームもただのダマシあい。必ず勝てる”という秋山。 ゲームが始まり、福永はパスを繰り返す。 怪しげな福永に、西田もパス。。。。が、、最後に撃った福永。空砲だった。 福永“オレには見えてるんだよ、弾の在処かが!!” 敬称略 公式HP http://www.fujitv.co.jp/LG2/index.html 2007年04月期ドラマ の、、、第2弾ですね。 とりあえず、簡単に言えば“第4回戦”の始まり。 と言う事である。 あいかわらず、良い感じですね。 前例があるからこそ、、、 深夜の11時から、この枠に移ってきて、どうなるかと思いましたが、 初回延長をモノともせず、 良い緊張感を最後まで保った感じだ。 ゲームの面白さに、特徴的な俳優さん達の怪演!!! まさに、ライアーゲームという感じである。 それにしても、印象が、鈴木浩介さんと荒川良々さんの2人だけという なんだか、かなり怪しげなドラマを初回に見せられた感じですが、 逆に、だからこそ、“つかみは、ok”ということでしょうね。 今回、きわめて良かったのは。 CGなどによるゲームの説明だけでなく、 “練習”という要素を組み込んだことですね。 もちろん、これからのゲームでも表現されるかどうかは分かりませんが、 CGの説明よりも、よく理解できますよね。 こういった頭脳ゲームを表現するには、 どれだけ、視聴者にゲームを伝えられるかが重要。 解説だけじゃ分かり難いことでも、見て分かるというものですから。 ということで、“再会”ならぬ、、、再開されたゲーム。 期待したくらいのクオリティはあったと思います 気になるのは、 今回の状態を、最終回まで続けていくことが出来るのか?ですね。。。 もう1つ気になっているのは、現在の金額が。。。。不明なこと。 競り合いだからこそ、もう少し見せて欲しいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月10日 22時30分42秒
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