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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ついに秋山登場』
内容 ライアーゲームの4回戦に参加することになった直(戸田恵梨香)。 秋山(松田翔太)、福永(鈴木浩介)と組んでの団体戦。 はじめのゲームは“24連装ロシアンルーレット” 先鋒の福永が、相手チームの西田勇一(荒川良々)と戦いはじめたところ。。 突然、直が、“事務局の罠”を唱えはじめる。 ゲームが流れてばかりだと、事務局が金を回収していってしまう!! それでは、持ち金がマイナスになる。。。。直はゲームを止めようとするが、 秋山は言う。。。。自分と福永は、その罠に気付いていると。 それを乗り越える策があるという。 そして、、、福永ペースでゲームは進み、西田は福永のワナにはまってしまう。 西田発砲!! 一気に月ノ国と太陽ノ国の差が広がったとき、 突然、直がタイムをかけるのだった。。。。怒る福永。 福永は直に自慢気に罠を張ったことを話し出すのだった。。。 一方、西田は、同じチームの菊地翔(眞島秀和)と小坂妙子(広田レオナ)に 罵声を浴びせられていた。 その様子を見て直が、西田に言うのだった。。。“西田さんは負けません” いきなりの直の提案に、驚く福永。 次は必ず発砲なのに、撃てと言う。。。そして、もう一発も被弾しろと。 このゲームをワザと引き分けにした方が良いと言い始める直。 “大もうけできるスゴイ策がある” その言葉に、秋山も同調。。。。福永はワケがわからないまま、、ゲーム再開! 悩んだあげく、、福永は直の言葉を信じて、二発被弾。ゲームは引き分けで終了。 西田“なぜ撃ったんだ 福永“俺だって知るか、そんなこと 実は、直の“嘘”だったが、、、これから、必ず勝つという直と秋山。 中堅戦 秋山vs菊地 ゲームは“17ポーカー” リハーサルを買って出る直。。。菊地と対戦を始めるのだが。。。。。 普通と同じポーカーの感覚でゲームした直は、、、敗北。 福永は直に説明する。絵札16枚とジョーカーの17枚しかないゲーム。 途中ですでに負けは決まっていたと。 そして、本番。 ゲーム会場に向かう秋山は、直と福永に告げる。菊地が妙なことをしていたと。 あり得ない4枚替え。。。必勝法に気付いた可能性がある!! 7度行われるゲーム。。。第1ゲーム。。。秋山勝利。。。 敬称略 ついに、本格的に始まったライアーゲーム ま、、、直が、引き分けを選択したのには、ちょっと驚きましたが、 そういえば、そうだよね。。。この子。 たしかに、みんなの救済と言う事で参加しちゃったわけだし! と、、とりあえず始まったゲーム 直が福永をだますなど、ちょっとしたオモシロ味もあり、 まさに、『ライアーゲーム』という感じ。 事務局に金が回るカラクリも理解できたし。 ただし。引き分けにしちゃったことで、 そういった直らしさは表現できていたのは理解しても、 ドラマとしてみた場合、ゲーム自体の盛り上がりがない状態に陥ったのも事実。 後半戦の中堅戦で、 何とか、次回への盛り上がりだけは確保できていますけどね。 もしかしたら、秋山が負ける!? ってね。 でも、それだけだもんなぁ。。。。 面白くないわけじゃないけど。 ちょっと、中だるみっぽい感じだったのが、本当に気になるところ。 いっそのこと、 秋山が負けるまでを表現して、前半の引き分けを もっと短くしておいた方が、テンポも良かっただろうに。。。。。 次回。。。次回。。楽しみに待ちたいと思います。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月17日 21時57分51秒
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