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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最終決戦の時!!テロ首謀者の真相と正体!?遂に迎えた終焉』
内容 澤北(阿南敦子)の息子・陵太(安藤健悟)救出作戦で、 身柄を確保された謎の少年(神木隆之介) サードアイに連行した少年に違和感を覚える萩原(高嶋政宏)や藤丸(三浦春馬) 2人はある疑惑を考えはじめる。少年こそが“ホーネット”なのでは? 萩原の勧めで、面会を許された藤丸が、カマをかけてみると。。。 明らかに、挑戦的な言動をはじめる少年。やはり“ホーネット”だった!! そのころ、医療施設で、突然倒れたJ(成宮寛貴) 倉野(満島ひかり)らによる蘇生活動が開始されるのだが。。。。。 一方、教授(津嘉山正種)のもとにたどり着いた音弥(佐藤健)。 そこには、やはり響(黒川智花)もいた! 突如現れた、“魔弾の射手”のテロリスト・ホタルに銃撃された音弥。 響も苦戦するのだが、加納(松重豊)が駆けつけ、、、窮地を脱する。 加納は、3人を保護。サードアイへ移送する。 そんななか、ホーネットを問い詰める藤丸は。 ホーネットのPCを解析した結果を明らかにし、 ホーネットの上にいる存在。。もう1人のハッカーについて問いただすのだった。 だが、語ろうとしないホーネットを藤丸のやり方で、追い詰めていく。 すると観念したホーネットは“スパイダー”の存在を告白する。 そして続けてホーネットは、語り出す。 “スパイダーはファルコンの知り合いで、ファルコンのすべてを知っている” “正体が分かったところで、ファルコンに勝ち目はない。 ファルコンはスパイダーには勝てない”と。 また、蘇生が成功したJだったが、、残り時間は少なかった。 倉野は少しでもと。。国際医科大学の大学病院への転院を勧めてくる。 “少しでも生きていてもらいたい。妹さんと再会して欲しい”と。 南海(芦名星)も、、、以前、敷村教授(神保悟志)がいた病院であると、 霧島(吉沢悠)に転院を進言する。 萩原の了承もあり、Jの転院が実行に移されるのだった。 やがて、サードアイに到着した教授は、 組織について萩原から質問され、7人のテロリストについて語り出す。 レディーバード(八代みなせ)モスキート(*ジョンミン)ホタル(金原杏奈) ビースト(肥野竜也)CA江本(阿部真美)、ホーネット そして、、、テロの中心人物である謎のハッカー“スパイダー” 敬称略 それにしても、 最後に、藤丸と響が街を歩くシーン。。。 周りの人たちも、同じ歩調で歩いているから、 まるで“護衛”みたい!!!(笑) ま、そんなことはさておき。 物語は、ついに、、、次の段階へ進んだ感じですね。 ホーネットを捕らえ、黒幕がいることが判明。 教授からも、、、存在が分かった。。。。スパイダー 最後は、、本格的にテロ実行。 そんなところだ。 スパイダーが、誰であっても良いのだが、 ここまで、本当に長かったよね。 今回なんて、 謎解きばかりで、盛り上がっているのかどうかは、少し微妙。 謎解きと、、新しい謎のスパイダーだからね。 後はこれ。。。どうやって収束させていくかだろうけど、 考えてみれば、 “1”と大きく違っているのは、 街に武器がばらまかれてしまっているところでしょうね。 テロを阻止することが出来ても、 街には危険性は存在するわけで。 その部分まで、まとめきることが出来るかどうか。。。。 とりあえず、物語は大きく動いているし、少しは謎は解けてきているし 話の進みが微妙であっても、オモシロ味だけは少しあった感じですね。 Jとの関わりも分かったし。 しっかし、ここまで大がかりになってしまって、 ハッカーの存在が。。。主人公藤丸が必要なのかどうかが、 本当によく分からなくなっているのですが。。。。。。。 “1”なら、父の存在があったためそこまでは思いませんでしたが、 その必要性についても、 ハッカーとしての“道具”の扱いを超える“何か”が欲しいところだ。 あ。そうそう 同じような裏切り者ネタばかりで、少し既視感が漂っているのは無視していますので。 そうでないと、、、もっと、、、、以下自粛。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 http://d.hatena.ne.jp/zeroseven1983/20100306/1267876098 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月06日 22時30分21秒
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