『みんなの力』
内容
ハインケルに託された賢者の石の力を使い、
プライドとキンブリーと戦う覚悟を決めたアル。
“逃げる”ではなく、“元の体を取り戻し、みんなを救う”という選択だった。
しかし、一度はプライドの封印に成功するが、キンブリーが賢者の石を使い始め
形勢は逆転する。
キンブリーの力で復活したプライドに追い詰められるアルであったが、
それは、アルの作戦だった。。。。。
そしてそこに現れたのは、、、ドクター・マルコー！！
アームストロング姉弟は、連携して、スロウスを追い詰めていく。
だが、“本気”を出し始めたスロウスのスピードは、
“怠惰”を名乗るには反則の、、、スピード。。。最速のホムンクルスだった。
重量とスピードに、ダメージを食らい形勢逆転されるアームストロング姉弟。
そのころ、人形兵たちに追い詰められていたエドたちであったが、
足を狙いはじめ、、ようやく、足止めに成功するが、多勢に無勢。
再び追い詰められはじめ。。。。。
一応、３つの場所での戦いである。
アルの戦いもなかなか良い感じだったし、
まさかのヨキの登場など、オモシロ味も含め、
まさに“鋼の錬金術師”という感じであった。
また、アームストロング姉弟。
もう少し魅せてくれると思っていたが、
ギリギリではあるが、これもまた、、“鋼”
そう、
かなり短縮されてはいるが、
それなりに楽しめている状態である。
あくまでも、、“それなり”
正直、もっと描こうと思えば出来るだろうに、
これ以上の時間をとることが出来ない“大人の事情”があるのだろう。
その意味では、
かなり楽しめてはいるが、本当にもったいない戦い２箇所だったと思います。
で。。。主人公なのに、あいかわらず影が薄い。。。。エド。
ようやく、大佐が登場してくれたので、
次回こそ．．．．と言う感じでしょうか。
しかし、もっと時間があればなぁ。。。。
そんな印象が強いですね。
それにしても、う＝＝＝ん。。。。番宣が。。。。
魅せてくれ、結構満足感があっただけに、
なんだか、、、興ざめで。。。。。
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