『たった五日で花嫁に』
村井修平(風間杜夫)と妻・絹代(竹下景子)は、
東京に住む、売れない貸本漫画家の息子・茂(向井理)のもとへと向かっていた。
“なんとかなる”という父・修平に対し、年齢もあり焦る母・絹代
手土産で境港の芋を手渡し、見合い写真を見せるのだが、
“売れてから”と乗り気でない茂。
“年はちーっとくっとるけど、我慢できる”と、
布美枝(松下奈緒)の写真で、、母・絹代はもう一押しし、見合いを承諾させ、
東京に住む茂の兄・雄一(大倉孝二)の元へ。。。。
久々の両親との再会に、茂は、、、復員した時のことを思い出していた。
両親に、兄・雄一、そして弟・光男(永岡佑)との再会。
左腕を無くして帰国したあの日。。。。
敬称略
ついに、茂、、、本格的な登場ですね。
今回見ていて思ったのは、
想像していた以上に、強烈キャラの“両親”の存在である。
なんとなく、、、水木しげる先生のことを彷彿とさせる印象なのが、
これまた、良い感じである。
ま、、、
気になったのは、やはり向井理さんいや、、、茂。。でしょうか。
現在の設定では、別に問題なしだと思うのだが、
えっと。。。。ガキ大将。。。。だったんですよね?
そういった雰囲気が登場するのかどうか?
それとも、コミカルな人で押してしまうのか?
そんな不安も、少し感じてしまった私である。
演出上のこともあるだろうけどね!
とりあえず、“ツカミ”としては、十分満足のいく感じだったと思います。
あとは、、、飯田家との兼ね合いでしょうね
バランス良く進むことが出来るのか?
といっても、、、地域バラバラだし。。。。
腕の見せ所。
ということでしょう。
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最終更新日
2010年04月12日 07時51分07秒
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