イカル絹代(竹下景子)イトツ修平(風間杜夫)に見送られ
村井家をあとに、駅へ向かう布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)
ホームにいると兄・哲也(大下源一郎)姉・ユキエ(星野真里)
弟・貴司(星野源)妹・いずみ(朝倉えりか)
義姉・邦子(桂亜沙美)母・ミヤコ(古手川祐子)そして、、、甥・俊文、、、家族みんなでやって来る
父・源兵衛(大杉漣)は、店番をしているという。。。
別れは、済ませたと、、、近所の人には強気でいたのだが、
布美枝が向かうのは東京。
今生の別れと言っていい遠き地。。。。。。涙の別れであった。
汽車に乗ったふたり。ようやく、“ふたりの時”
お互い、妙に気遣う旅となる。
そんなとき、記者の中で騒ぎが。。。。。。。
浦木克夫(杉浦太陽)と言う男が“ゲゲ”と言いながら茂に近づき。。。
敬称略
もう少し、別れを強調するかと思ったら
登場人物が多いもんだから、
今生の別れかもしれない、、、だからみんなで。。。ということで
なんだか、盛り上がっているのだか、どうだかわからない感じですね。
バランス良く。
ということなのだろうが、
ここまで、父・源兵衛を強調してきたのだから、
源兵衛だけに絞り込んだほうが、良かったかもしれませんね。
ドラマだし!
いやまぁ、、分かるんですけどね。
出発と、その後の汽車の中まで表現しているから
別れの時間が、短すぎますよね。。。。。。。
それでいて人数が多いから、薄くなっちゃった。ということ。
15分の限界だと言えるでしょう。
ま、
気楽に、東京編への繋ぎの一部。。。と考えておくかな。
実際、それくらいでしたしね!
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最終更新日
2010年04月22日 07時50分56秒
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