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カテゴリ:ドラマ系の感想
『警視総監暗殺計画 矢部謙三 北へ(前編)』
内容 警視総監(団時朗)から、矢部(生瀬勝久)は“総監代理”を命じられる。 警視総監の暗殺情報がもたらされたのだという。 早速、総監の大学時代の恩師の三回忌に出席するため宝女子村へ、 秋葉(池田鉄洋)と向かうことに。 小野寺肇という弁護士をしのぶ会。。。。 平田淳次(伊阪達也)という世話係から、、招かれた部屋で驚きの再会! 中学時代の矢部の初恋の相手であり、社長の代理で来た斉藤花枝(渡辺典子) そのほかには、弁護士の下村聡子(峯村リエ) 金融業の松田公夫(神尾佑)投資ファンド代表の戸川恵司(青島健介) と、介護会社社長の武藤彩香(小沢真珠)。。。。と矢部を会わせて6人。 平田によれば、全員だという。 そのうえ、しのぶ会の実行委員会からの指示で、携帯が集められてしまう。 やがて、放送が、、、、流れる。 平田もあわせて7人。。警視総監の“郷秀帰”の名前もあった。 集まったのは小野寺に協力したり、無罪になったりという人物ばかりだという。 “ここにいる者、全てに死を。私は死刑執行人でございます 自ら犯した罪を悔やみながら、冥土にお旅立ち下さい” そして奇妙な人形が見つかる...その人形には “強奪、殺人、虚言、怠惰、傲慢、脅迫、欺瞞”の文字が書かれていた。。。。 そのころ美晴(貫地谷しほり)と桜木(鈴木浩介)は、 総監代理の矢部の、、領収書がおかしいことに気づき、 矢部のいる宝女子村へ。。。。 途中、妙な女・・・山田奈緒子(仲間由紀恵)に会いながらも、ようやく到着!? が、、、いつの間にか、山の中で迷子に。。。。 と、、、そんななか、ついに事件が発生する。 下村聡子が、殺された!!! 駆けつけた矢部謙三は、、、近くにオノを持った妙な人物から襲われるのだった。 そのうえ近くには“傲慢”と書かれた紙が!!! 秋葉とともに、捜査を開始する矢部謙三。。。。。 敬称略 いままでも、なんとなく登場させていたシーンがありましたが、 今回はついに、、、山田奈緒子、、、本格登場! といっても、明らかに、映画の宣伝も兼ねている状態であり、 オマケ状態。。。&、矢部謙三のネタフリ。。。かな。 ここまで、ほんと、活躍しているようなフリをして、 まったく活躍をしてこなかった矢部ですからね! 小ネタも、バカバカしいほど、いろいろ盛り込んでいるし、 それなりに楽しいことは楽しいのだが、 ま、、 どっちにしても、前後編モノなので ほとんど“ネタフリ”の印象しかないのは言うまでもない なんていうか、普通に捜査している感じも、、少ししていますけどね。。。 今までで最も“トリック”に近い感じだったかな。。。 って、感想をかけってのが無理だよね。 いつもの状態でも、感想書くの苦労するというのに、 ネタフリで、普通の刑事モノに見えている時点で トリックのスピンオフでもないような印象が。。。 とりあえず、次回、 なんとかまとめてね! これまでの感想 エピソード4 エピソード3 エピソード2 エピソード1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月08日 01時27分19秒
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