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カテゴリ:ドラマ系の感想
『クラスで温泉合宿!』
内容 実力テストの備えクラス合宿が決まった2年A組 担任の堺(皆川猿時)から、全員参加が厳命される。 温泉地にの旅館に到着し、いきなりテスト! ただひとり花(仲里依紗)だけが堺の補習を受けている中、みんなは、自由時間。 大地(成宮寛貴)も自由時間をひとり、街に出ていく。 そんななか、とある神社でしょんぼりした少年・・壮太(田中理勇)を見つけ、 声をかける大地。。。。お父さんと待ち合わせをしているという。 と、、、そこに、母・律子(坂井真紀)が現れ、 大地の制服を見て、紋白高校と知り、、、なぜか立ち去っていく。、 その日の夜。“頭の良くなる足湯”があると、、、花に誘われる大地。 大地は、当然拒否し、、勉強しろと花に告げる。 そして布団の入った大地だったが、 和泉(本郷奏多)と千葉(小柳友)の寝言といびきに眠れず、ひとり散歩へ。。 すると目の前に、、、高校入試の時に一目惚れした女性が!! 大地は、思い切って“頭の良くなる足湯”に行こうと誘うのだった。 翌朝。堺の授業が始まるが、、、なぜか、、、壮太が!。。。。堺の息子だった! そこに律子が現れ、息子との花火の約束も守れないと。。堺に離婚を告げる。 話を聞いていた、花は、、、自分の補習で離婚に。。。とショックを受ける。 なんとかしようと思う花であったが、 協力を求めた大地は、、、、約束があると出かけようとするが。。。。 敬称略 “見せてやれば。。。オヤジの背中って言うヤツを。” クラス合宿先で、堺先生の息子と、妻が! 花のせいで、離婚の危機!!! 、、、ま、そんなところでしょう。 かなり強引な合宿や、足湯の約束でしたが、 次回のことも含め“オヤジの背中”。。。なんていうことで、 堺と大地の父・宙太を重ねているのでしょう。 とりあえず。 補習や、堺の態度など 無駄そうに思えていたネタフリが、細かいところで効いているのも 悪くはない感じ。 補習の結果も、キッチリ花は出したし! 久々の殺陣もあり、 物語は、ベタ展開だが、結構楽しめた感じだ。 ただまぁ、、 実際、殺陣部分なんて必要ないのだが、、、 “そう言うドラマ”だと思えば、、、、、こんなところかな。 あんなドタバタでも、俳優さんがキッチリ演じているのが、良かったしね! 気になるのは、 わざわざ、足湯を入れてきたこと。 花との関係を描くのは良いのだが、 そんなコトを描かなくてもバス内での“仲の良い感じ”だけで、 十分に、凛風のことも含め成立するはず。 これがねぇ。..どうしても、、、よく分からないところだ。 それこそ、宙太のことや、堺のことを 大地の視点でもっと描いても良かったくらい。 楽しかったので、、、、ま。良いかな。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月05日 07時43分50秒
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