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カテゴリ:ドラマ系の感想
『正直な体』
内容 仕事先のシンガポールでるい(鈴木京香)は、行(長谷川博己)と再会する。 出張でやって来ていた行。。。。同じホテルに泊まっていた。 偶然の再会だった。 バーで行と会話はしたが、それ以上は進めなかったるい。 だが、揺れる心。。。 そんなとき、取引先の人からの言葉が、るいを揺さぶる。。。。 “真実を求めてくれ” るいのこころは、決まった。 次の瞬間、るいの足は行の部屋の前で止まっていた。 そこに現れる行。。。。。結ばれる2人。。。。 2人のシンガポールを楽しむるいと行。 だが 帰国する飛行機の中で、もう会わないでおこうと心に決めるるい そんな中、産婦人科の定期検診でるいは、万理江(深田恭子)と再会する。 不妊治療で訪れているらしい。 るいは、万理江から子供をほしがらない夫を説得して欲しいと言われてしまう。 その日の夜。 息子の亮(綾野剛)が、年上の彼女・愛子(YOU)をるいの家へ連れてくる。 思わぬ彼女の登場に驚くるい。 それどころか、るいが恋をしているなど、その言動。。価値観の違いに、 るいは怒りさえ覚えてしまう そんな状態のるいの家に、夫とケンカをした万理江が駆け込んでくるのだが、 そこには、、、行の姿が!? 敬称略 知らぬがホトケ。。。プチ修羅場ですね それも、、一度ならず、二度までも!! とりあえず、ここまでは、表現されなきゃならないコトなので既定路線。 ドラマは、今回から。。。というところだろう。正確には次回から。 ただ、前回魅せたような、オモシロ味のある演出も少なく、 愛子の登場で、少し微妙なカタチが見えたくらいかな。 この部分がなければ、あとは、、、“一線”を超えたことくらい。 ドラマとして、“転機”ではあるが ほとんど進んでいないとも言える感じだ。 主人公の心の揺れ、、、 そしてバージンは、、良い感じで表現されていましたので、 微妙な感情の表現や変化は面白かったんですよね。 一部コミカルな部分はあるが、それは、、、下ネタだしね! ここで若干違和感があるのは、 行に妻がいることは知っていたはずと言うことなのだ。 なのに、、“家内”という言葉に異常反応するるい。 ちょっと無理が過ぎたかな。 距離感としては、おしいと思うんですけどね。 展開を追いすぎて、わずかに、、行の気持ちが足りない感じですね。。 結ばれて、引き離すのは分かるんだけどね。。。 “大人”ということで考えても、強引さが少しあります。 にしても、、、“実家のおかあさんみたい”って、、セリフだよね。 これまでの感想 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月26日 23時53分02秒
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