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2011年02月20日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『母の再婚』

内容
信長や多くの家臣達が亡くなり、光秀も倒れ。。。。
そして天正十年六月。
誰が織田家を継いでいくのか?という不安を抱えながら、
市(鈴木保奈美)江(上野樹里)たちは、清洲城にいた。

そのころ、家康は、、、織田家の後継を巡る争いが起きることを静観。
次男・信雄(山崎裕太)か、、三男・信孝(金井勇太)か。。。
いずれにしても、筆頭家老の柴田勝家(大地康雄)と
光秀討伐で名をあげた羽柴秀吉(岸谷五朗)、、、2人の動きに注意が必要だと。

秀吉は、千宗易(石坂浩二)に相談し、、、ある事に気付かされる。

一方、勝家は、信孝を担ぎながらも、佐久間盛政(山田純大)に
つい後悔を口にしていた。、、、自分が仇を討っていれば。。。と。
“猿”にこれ以上出し抜かれてはと、勝家は、織田家重臣を清洲城に呼び寄せる。

市は、“夫の仇”秀吉に
これ以上、大きな顔をさせてはならぬと、考えはじめるが。。。。

そんなとき、
江は、秀吉の妻・おね(大竹しのぶ)母・なか(奈良岡朋子)が来ていると知り、
先日の会ったこともあり、、、おねに会いに行く江。
すると、おねとなかは、名も知らぬ“法師様”という少年の面倒を見ていた。。。
一体、、、誰なのか??
その直後、やってきた秀吉の調子の良さに、いらつく江。


翌日。開かれた会議において、勝家は、跡目は信孝で行くと提案するが、
秀吉は“筋目”が重要だと、長男・信忠の嫡子・三法師(庄司龍成)を推薦する。
それは、、、“法師様”であった。。。
すでに秀吉になついている三法師!!!
思わぬ展開に、コッソリ見ていた江は驚き、秀吉を問いただすのだった。
“なぜ、そなたが決めるのじゃ!!”

が、秀吉に、御屋形様の御遺志と言われては、、、誰も何も言えず。


やがて、市の前に現れた信孝は、市から叱責を受けるも、1つの提案をする。
その後、、、席を外していた3姉妹を前に、市は宣言する。
“母は嫁ぐことにした”


敬称略




他の者では務まらぬ。
猿に匹敵する力があるのは柴田勝家どのタダひとり
憎いと言うより、許せぬ。
あの者、三法師を利用して織田家を乗っ取り
天下を我が物にしようとしておる。
見過ごすわけにはゆかぬ。

私は、柴田殿を猿に勝たせたい、ゆえに妻になる。
それは私の意志じゃ。
誰かに操られ、思わぬで動くのではない

母は、武将の心で嫁ぐ。



↑意外と、スゴイセリフである。

女の決意、、、とでも言おうか。
母の気持ちを知る3姉妹たち。

間違いなく、次に繋がるセリフである。



朝ドラの登場人物のように、
妙にあちらこちらに顔を出して聞き耳を立てたりする主人公・江は、
かなり、気になる部分ではあるが、

それでも、
“状況を、それなりのリアルタイムでメインキャラが知る”には、
こういった手法は、ある程度仕方の無いことであろう。

“ドラマ”だし、その程度のことを気にしても仕方ないですしね!

これからのことも含めれば

市という人物をシッカリと描き、
そのことで、娘たちが明らかに影響を受けていくなど、
なかなか、、、

“信長家”いや、、、浅井家。。でもないなぁ。。
“市一族”の家族物語としては、ホント良く出来ていたと思います。



まあ。。。。江のホントの意味での存在している意味は、
取材して伝えているメッセンジャー程度しかないけどね!!



にしても、、、今回見ていると、
メインが“清州会議ではない”というのが、、理解できた感じですね。

マジメに見すぎていると、
“清州会議”が、、どうとかこうとか言って、
“史実”という1つのファンタジーをとりだして、あれこれ言うのだろうが。


柴田勝家が主人公でもなければ、もちろん、秀吉が主人公ではない。
あくまでも

“江~姫たちの戦国~”

主人公は、江であり、、、それに関わる姫たち、、、市、茶々、初である。

そう考えれば、
そう言った“視点”で描かれていなければ、

どれだけ清州会議を、描こうが、意味なんて存在しない。


えっ?、、、大河ドラマ??
でもそれ、、、“ドラマ”ですよね???

実は、信長は生きていた!!なんていう感じの、
よっぽどの歪曲で無い限り、ある程度の演出は仕方あるまい。

これがドラマというものである。


あとは、、視聴者自身の寛容さと、許容力のみ。
実際問題として、

設定年齢と実年齢の違和感なんて言う部分ではなく、

俳優ひとりとったところで、人によって好き嫌いがあるのだから、
その点からも、反対しても良いわけである。
でも、それをしないなら、、、ここは、ドラマとして視聴すべきだろう。

昨年のドラマだって、あれだけバカバカしいモノを
なぜか、、反対するモノは少なかったのだから(苦笑)

だったら、受け入れても不思議じゃ無いと思います。


これまでの感想
第六回 
第五回 第四回 第三回 第二回 第一回 









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最終更新日  2011年02月20日 19時03分38秒
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