|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 生きていた圭以(入山法子) だったが。。。玄洋(榎木孝明)とDNAの型が一致しなかった 困惑する晴香(京野ことみ) このままでは、“圭以”ではなく“霧子”となってしまう。。。 そして謎を握る可能性のある安原浅子(岡まゆみ)を探し続けた弓月(姜暢雄) ひょんな事から、、友人の秋山(城戸裕次)と再会 そして偶然、秋山の稽古場で“浅子”を見つけるのだった。 だが、知らないと言い残し去って行く“浅子” 秋山によると“安原美和”という女性でアリ、子供はいないという。 高級ブティックの経営者で“美和”という名らしいが、真実は分からないまま。 アパートに帰った弓月は“美和”について、晴香に伝え2人で考え始めるが。。。 DNAの謎より、今は美和について調査を進めることを決め、 ブティックの張り込みをはじめるのだった。 一方、圭以は、弓月が手に入れた陽一(戸次重幸)の資料を見て、 自分が結婚していたという事実を知ってしまう。 そのころ、陽一に接触し娘の居場所を教えるよう要求する浅子。 医者に任せているとだけ告げる陽一。 お互いに譲らない主張。。。。。一蓮托生。。。。 物別れに終わってしまうのだが、 その様子を見た依子(中田喜子)と影山(大沢樹生)が、 浅子にある提案をしていた。 そして晴香は、圭以と霧子の関係に1つの可能性を考え始めていた。。。。 敬称略 物語が動き始めると、やはり“この枠”は、楽しいですよね。 ミステリアスな部分と昼ドラ感が、上手く融合されている状態。 こういったやりとりを見たかったんだよなぁ。。。 などと、感じるばかりである。 それにしても、依子。。。おそるべし。。。 ここがキーになるだろうと思っていたが、 想定していた以上の存在になりつつある感じですね。 考えてみれば、最も“謎”なのは、依子自身でアリ もしかしたら、“もっと深い部分”で、ナニかを持っているのかもね あ。。。最後に、あえて不満点を書いておきます。 個人的には、大満足の状態なのだが。 どう見ても今作って、“退場者”が少ないモノだから 登場人物が多く、場面も多い。 これ、いままでの“昼ドラ”ではなかった部分ですよね。 たしかに、“次に始まる作品”などでは、 一種の青春モノ、子役モノであるため退場者は少ないが それは、“そう言った作品”だからだ。 が、、今作は、“ザ・昼ドラ”的は要素を混ぜているにもかかわらず “前作”と比べても退場者が少なく 正直、 描けば、描くほど、分からなくなっている人っているんじゃないのかな?? 個人的には、“相関図”を見ながら視聴したりしているので ほぼ間違いはないのだが、、、 ここまで色々なことを描いていると “謎”どころではないような気がします(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月13日 18時11分41秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|