内容
昭和18年4月、優子も小学校に行くようになった。
回復しつつあった善作(小林薫)は、孫の成長に笑顔に。
そして糸子(尾野真千子)へは、アレコレとガミガミ言うようになっていた。
そんな折、木岡(上杉祥三)から温泉旅行に誘われる善作。
糸子や千代(麻生祐未)は、無理をしないかと心配するが、
笑顔で寝ている善作の顔を見て、さすがの糸子にも迷いが生まれる。
そして服を新調し、酒を持たせて、快く送り出すことに。。。。
が。。。。
敬称略
ッってコトで、ついに、その日がやって来ましたね。
どん底。。第1弾である。
ココから急落。。。と言う方が正確だろうか。
大転機の時は、ナレーションが少ないのが特徴の今作。
今回も、明らかにフラグを立てまくって、ドラマを作りましたね。
まあ
こんな大事なお話で、いつものようだと、オモシロ味も何もないけどね。
主人公を目立たせるだけでなく、
シッカリと周りとの関係を描いているから、感じるモノがある。
それが連ドラの魅力であり、オモシロ味であるのだ。
たとえ善作の亡霊が登場したり、回想が出てきても、
十分に納得出来るし、視聴者としても。。。。
色々な意味で、残念な気分になり、共感できるというものだ。
これが、ドラマというものだろうね。
だからこそ、勝をもっと描いていれば。。。。。。。ってことである。
これが、何度考えても、残念だよね。
描いてないわけじゃないけど、
実際のところ、、、1度くらいしか描いていませんし。
で。。。やはり気になってくるのは、いつが終戦か?である。
次週は1週間、、、、暗い雰囲気に、ずっと突入しているのは分かっているし。
こんな状態で、新年を迎えたくないなぁ(苦笑)
出来れば希望が見える、わずかでも明るい年末であって欲しいモノです。
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