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カテゴリ:ドラマ系の感想
『疑惑の花嫁』 内容 妃美佳・鞠香(谷村美月・二役)の双子姉妹は、新婦入れ替わり作戦を実行した。 ホントの新婦・妃美佳が新郎の映一(福士誠治)の愛を試すためだった。 しかし、鞠香は。。。。。 やがて双方の親族の顔合わせになるが、双子以外誰も気づかず。 当然、映一も気づいた風ではなかった。 そのころ別室では、りえ(霧島れいか)がカチューシャがなくなったと大騒ぎ。 新郎の誠(渡部豪太)は、りえの息子・真空(加藤清史郎)に目を向けるが。。。 一方、クレーマー玲奈(星野真里)の式の神主が来ず留美(黒川智花)は大騒ぎ! 慌てて多香子(優香)が連絡を入れると、時間を間違っていたという。 15分もあれば。。。ということで、 スタッフ(たくませいこ)に白無垢の着付けを中断してもらうことに。 が。。相手はクレーマー。。。そこで重いつわりを利用して、楽にしてもらって なんとか難を逃れるのだった。 とはいえ、その白無垢がもとで、 新郎・純一(田中直樹)の母・和子(角替和枝)と玲奈が。。。。。 敬称略 全10回の予定の今作。 前回を見た限りでも、とんでもない状態でしたが。 これだけの人数をどう料理してくるかと思っていたら。。。。 そっか、、10回を利用してきましたね。 今回なんて、5組中3組しか描いてきませんでした。 ほんと、思い切りが良いですね。 これならば、 式に時間差があるという部分も利用すれば、 スタッフ。。。主人公たちが、あちらこちらに顔出しできます。 なるほど。。。である。 そんなこんなで、今回は、 5組。。。いや正確には、+αもあるのだが、、、 大雑把に言えば、 大事件の真犯人。。。。その疑惑の一部を描いた。ということである。 ほんと割り切って描いているため、 ドラマが分かりやすくて良いですね。 30分しかないのだから、それを利用すれば、 これがベストの選択だと言えるだろう。 良い感じで因縁を描いているのも面白いところだし。 次回は、ネタフリの後半戦ですね。 結末よりも、疑惑。。。につながる動機の描かれ方が、 ホントに楽しくて仕方が無い今の状態である。 1つだけ気になるのは、 ネタフリをするのは良いけど、事件までを どうやって繋いでいくか?ですよね。 5組が出そろうと、それからが難しい。 手腕に期待するしかないのですが。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/28f5aace046435960c3f1a22f684c40f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月17日 23時32分33秒
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