内容
梅子(堀北真希)弥生(徳永えり)雪子(黒川智花)典子(西原亜希)
そして江美(白鳥久美子)たち同じ班のみんなで、ひとつのことを成し遂げ、
ようやく、打ち解けはじめる。
そんな折、医者になることを梅子の父・建造(高橋克実)に反対されていたと、
梅子から聞いた弥生たちは、親なのにと、、、と怒り、
みんなで下村家に押しかけるが、事情を知って大笑い!!
敬称略
良かった。。。。
時間が半分経過したあたりで、“また”兄姉の話を入れてくるから、
後半が、兄姉の話かと思いきや。。。。。違った。
ホントに良かった。
兄姉のことで梅子が必死になろうとするなど、
流れも悪くないし、兄姉の話を入れている“意味”がある。
そのうえ、
ここで登場の、ナレーション。
ほんとは、このタイミングだよね(苦笑)
前回が、やっと良い感じの物語だっただけに、
いきなり崩壊してしまうのでは?と不安だったが、ひと安心。
まあ、最終的に、
脇役のためのトラブルに巻き込まれていて、
梅子自身のことを描いているのかどうか分からなくなっていますけどね。
それでも、
今までのお話に比べれば、格段に“普通のお話”になっていたと思います。
しっかし、今作は、
今までのことがあるから、ほんと、、、毎回がヒヤヒヤモノです。
“朝ドラ”だと考えれば、そんなに小難しい話をするわけじゃないし。
それこそ、くだらないナレーションを混ぜられる方が、話の腰を折っているわけで。
話の腰を折れば、折るほど、
シンプルだったモノが、小難しく見えてくるモノだ。
そういうコトを繰り返すから、
登場人物のキャラや、人間関係の構築が出来ないまま、、ドラマが展開。
そんなのが、面白いわけが無いのだ。
毎回が、どのように転ぶか分からない状態なので、
ホントヒヤヒヤしてみています。
やっていることは、単純なことなのになぁ。。。。
せめて、梅子のことだけ描いてくれるだけで、違うのになぁ。。。。。。
何を血迷ってか、
無駄に登場人物が多いからね。
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