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カテゴリ:ドラマ系の感想
『無駄にやさしい女 三級検定』
内容 突然、恋人の吉光淳哉(東出昌大)から別れを告げられる香川紗代(マイコ) そんな紗代の前に現れる“恋愛の神様”(ほっしゃん。) 紗代の成績から三級検定を言い渡す神様。 ある日、女子大のコーラス部の先輩・鍋島(東山明美)から、 ホームパーティーに誘われる。 エリート官僚の甥もやって来るという。 友人の戸村すみれ(太田彩乃)は喜ぶが。。。 そんななか、千石都(内田慈)が寿退社することで、 マネージャーの和美から、次の主任に指名される紗代。 その直後、万引き確保に協力してくれた警備員・松下未知人(斎藤工)と出会う。 都とも知り合いだったようで、送別会の幹事を依頼される紗代と未知人。 未知人は、いつか山小屋を経営したい。。。という夢があるようだった。 夢みる男が大好物の紗代は、心惹かれていく。 神様からは、呆れられるのだが。。。。。 あるとき、未知人から元カノの甘粕静香(大谷英子)と別れた経緯を聞かされ、 復縁したいと相談を受ける紗代。 人のいい紗代は、つい復縁のために協力し始めてしまい、複雑な気持ちに。 一方で、誘われたホームパーティーで久我山裕一郎(坪倉由幸)と出会う。 その数日後、紗代が声をかけたためか、久我山が店に現れ。。。。 神様は、久我山が勘違いしていることをアドバイスしてくれるが、 困り果ててしまう。 そのうえ、働くアロマショップでは バイトの北村紀男(札内幸太)古瀬真帆(冨田麻帆)らが好き勝手したため、 振り回され。。。。。。 敬称略 人に優しくするのは、自分に自信が無いから。 リスクを冒さなければ、大事なモノはつかめない。 恋愛を成就するドラマかと思っていたら 成就しないこともあるんですね! まあ、当然と言えば当然なのですけどね。 ただ今回を見て、気になってしまったことがあります。 前回は、恋バナを基本にしつつ、それ以外を展開のために利用したが 今回は、主人公のキャラを表現するためと言うこともあって、 恋バナ以外をかなり多くの時間。。割いてしまいましたね。 ドラマとしては、なかなか良い作品に仕上がっていたと思いますが これ、、、『恋愛検定』なのかな??? 言ってみれば『人生検定』のような印象だよね。 たしかに、広義、狭義、、重なっている部分はありますが、 やはり、恋愛をメインにするならば、もう少し恋愛を描いた方が良かったんじゃ?? それなりに満足感があるから、別に良いんだけど。 これをやり始めてしまうと、恋バナである必要性も消えちゃいますよね。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月11日 00時54分33秒
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