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2012年12月16日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

『双六が終わるとき』

内容
清盛(松山ケンイチ)は、京へと環都を決める。
それでも、各地の反乱は収まらず、そんななか高倉上皇(千葉雄大)が崩御。
清盛は、頼みの綱を失ってしまう。
と同時に、後白河法皇(松田翔太)が、清盛の前に現れ、
その心の内を見透かすかのように、法皇は清盛の後悔を口にするのだった。
清盛は、次の手を考え始めるが。。。。

そのころ、勢いをつける頼朝(岡田将生)のもとには、
平家方の家人が、軍門に降り始めていた。
そのなかには、頼朝の命を救った梶原景時(浜田学)の姿もあった。
頼朝は、自らに従う家人達を御家人と呼び、
新しき世のための国造りを始めていた。

敬称略



細かいツッコミどころはあっても、

きっと、キレイにまとめてくるだろうから

話の内容や展開には、もうすでに興味が無い。


実際、最終章に突入してからは、

過去のシーンを持ち込んでくるなど、悪くない仕上がりである。

細かい事を言えば、アレコレありますけどね。
そこはもう良いだろう。

第2クールアタリから、それなりに立て直してきましたしね。

ただやはり、数字がついて来なかったのは

序盤が足を引っ張り続けた。。。

それが、紛れもない事実だろう。

ラス前で復活しかけてますけどね(苦笑)
軽めなので、。。。。ま。。。いいでしょう。

エピローグですし。



ここからは、ほぼ総括


あくまでも《連ドラ》である《大河ドラマ》

序盤のつまずきを取り戻すのは至難の業なのだ。

破綻したモノノを処理し、再構築。。。そして盛り上げる。

半年以上かかって、当然である。


“ようやく”

なんて時には、時すでに遅し。


よく書くことだが、“数字”が全てでは無い。

低くても面白いモノは面白いし
高くても散々なモノは有るモノだ。

だが、唯一確実に表現しているモノがあるとすれば、

数字は、一部を除き、視聴者の興味のバロメーター。。。であるということ。

興味が高ければ、それなりに数字が上がるし、
低ければ。。。。散々。。。

もちろん、内容の面白さは、あまり関係が無い。

分かりやすく言えば。

人気俳優、話題の俳優が出ると数字が上がる。

それである。内容は関係が無い。


だから、何とかして数字を。。。と考え、そういった俳優を使うのである。

まあ。。。

最近じゃ、そういった“神通力”を持つ人は、徐々に少なくなっていますが。

視聴者も、バカじゃ無い。。。ということ。


やはり、俳優が出ていても、
面白くないと、徐々に離れて行くのである。

それでも。。。上昇傾向、もしくは、初回と変わらないモノがあるとすれば。

内容が面白い可能性がある。

そう。

数字は、面白さの絶対評価では無く、相対評価なのだ。

同じ枠の他のドラマであったり、別の話であったり。。。

それが比較対象となる。


ここで重要なのは、

数字は、“枠”についてくるモノでもあると言うことだ。

有名なのは、《朝ドラ》《大河ドラマ》そして、、、《昼ドラ》

爆発的に内容が面白いモノは、もの凄い数字をとるが、

たとえ、面白くなくても、それなりに数字はとるのである。


その一方で、《月9》をはじめとして《木曜ミステリー》《水9刑事枠》など、

枠自体のスタンスを変えない枠も、それなりに数字を持っている。

逆に、スタンスを変えると。。。。。名前だけ受けついている枠は。。。。

そんなのも存在するのである。


やはり、視聴者は、

視聴始める前、色々と期待するモノである。

良くも悪くも。。。。

脚本家、演出家、俳優。。。そして物語。。。

色々とイメージして、初回を視聴する。

裏切られれば、数字に跳ね返ってくるモノだ。


今作。

《大河ドラマ》という看板がアリながら、
民放ドラマと同種の作り方で、序盤を作ってしまった。

いわゆる。。。大人の事情が、大腕を振っていた状態だ。

それなりに面白くても、期待外れと感じたのは言うまでも無い。


俳優目当てで見ている人にとっては、どうってコト無いことでも。

枠で期待し、視聴する人にとっては、そんなことこそ、どうでも良いこと。


明らかにキャスティングミス、構成ミス、演出ミス。。。などなど

これが今作の本質であろう。


特にキャスティング。
ほんと、無茶なキャスティングをするべきでは無い。
主人公が描かれなくなってしまえば、本末転倒どころの騒ぎでは無い。


そういうことだ。

っていうか、NHKがこれやったらオシマイだよ。



個人的には、

第2クールアタリから、それなりに清盛が登場し始めた頃からの物語を

公式HPに標榜していたような、
新しい清盛像。。。そして平家一門の物語を、
視聴者の期待に添うように、1年に上手く引き延ばして作っていた方が、

終盤の盛り上がり具合を見ても分かるように、

かなり面白い作品になっていたと思います。



ってことで、。。。。最終回を待つのみ。


最終回の感想は、、、あらすじ程度かな。。。

もう書かなくても良いくらい。


TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/684bf4d4775335da92894010d03574b6





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最終更新日  2012年12月16日 18時43分51秒
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