『大好きでした…それでも僕は見送る
内容
旅行先で、古賀(中村ゆり)から、仕事を辞めると聞かされる遠藤(伊藤淳史)
思わぬ告白に。。。遠藤は、プロポーズしてしまう。
「ごめんなさい」
遠藤の恋は終わった。
今泉(柳葉敏郎)ら同僚たちが、残念会を開いてくれるが。。。。
翌日、成田に戻った遠藤は、古賀を避けてしまい、
去っていくのを、遠くから見守るしか無かった。
一方、森尾(桐谷美玲)は、偶然、、、実家近くで古賀と出会う。
そして、古賀から。。。。
そんななか、古賀が旅立つ日がやって来る。
見送りに行こうと森尾に誘われるが、
遠藤は、トラブルの対処に奮闘中で。。。。。。
敬称略
一部に、流れに違和感をおぼえる部分はあるモノの
いままでで、一番、良い流れだったかな。
無駄が少なかった。。。ってのが正確なところか。
これくらいなら、普通に見ることが出来ます。
主人公が、シッカリと活躍してますし、
周りの人たちとの連携も悪くない。
まるで、ドラマのようである(笑)
結局、今作の“狙い”が、微妙なのが問題なんだよね。
どの部分を目指したいのか、目指そうとしているのかが分からないのだ。
主人公を立てるなら立てれば良いのに、
アレもコレもと盛り込み。。。気が付けば、3本立て?って感じ。
繋がりがあったり、結末まで丁寧に描ききっていれば納得出来るのに、
かなり、荒かった。
今回は、丁寧さが見えて、良かったと思います。
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