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カテゴリ:ドラマ系の感想
『普通の女の子として生きたい…白血病患者の心を溶かす希望のノート 内容 その日、 卓巳(相葉雅紀)は、担当する患者を診て欲しいと雪代(小池栄子)に依頼する。 嫌がる雪代を強引に。。。診療室へと連れて行くと。。 かつて雪代が研修医時代に診た患者・西村杏子(谷村美月)と母・喜代美だった。 急性骨髄性白血病を発症し、余命半年を宣告されたという。 ワらをもすがる思いで高度先端医療センターにやってきたよう。 卓巳と雪代が検討し、臍帯血移植を杏子たちに提案する。 だが、以前いた病院で、同じ治療を受けた患者が死ぬのを見たこともアリ、 移植に否定的な考えを持つ杏子は、 「どうせ死ぬなら、あの治療の苦しみから、早く解放されたい」と告げる。 そこで、杏子に前向きになってもらおうと考えた卓巳は、 心臓の移植治療のため入院する多恵(石田ひかり)のもとへと連れて行き。。。。 敬称略 生きる希望を失いかけている少女のため、卓巳と雪代は。。。 のハズ。。。。だよね? 気が付けば、 引っ張るだけ引っ張った、“あの案件”を強引に。。。 結局、 《ラストホープ》となっているのかどうか、かなり疑問な展開になっている。 それでいいのか?? そうでなくても 無駄な回想が多く、メインを邪魔しているというのに。 実際、それなりに興味を抱くような演出をしていても、 引っ張るのが分かっているので、それほど興味もオモシロ味も無く。。。 結果的に、全体のテンポを悪くしてしまっている。 そのうえ、今回のカンファレンスなんて、無駄に長いカンファレンスだったよね。 8割方、治療方法について検討している話では無く、 医療の未来について、語り合っている。 そうなると。 無駄に長い。。という時間の問題ではなく、内容自体が無駄となる。 この部分と、ネタフリの回想が無ければ、 それなりに楽しめる医療モノなのに。。。。。 ちなみに、 最近じゃ、回想部分にほとんど目を向けていないので、 早く“ラストホープ”部分を流せ!という気持ちになってしまっている。 残り話数も、あと3話くらい?4話? どっちでもいいけど。 色々なことを引っ張れば引っ張るほど、 最終回しか見なくて良いんじゃ?という感じだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2d64cf59b568f63bbf9b183092de8385 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月26日 21時57分09秒
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