「患者死なせた衝撃過去スキルス胃がんの若者」
内容
白根総合病院理事長の白根英雄(大出俊)が、出張先から帰ってきた。
友人でネジ工場を営む百田泰造(深水三章)のもとを訪れる。
ひとりで仕事をする泰造をねぎらい、泰造の息子・哲夫(金井勇太)のことを
話題にするが。。。泰造は、昔のことだというばかり。
そして泰造から、馬場医院に通っていると知らされ、驚く。
今は。。。ジャンボ(眞木大輔)が院長を務めていると。
その後、病院に帰った白根は、天龍(尾美としのり)からも話を聞き、
動揺を隠せなかった。
12年前、ジャンボが研修医をしていたとき、
白根の妻・美佐子が亡くなっていた。
そのことに興味を覚えた医療ジャーナリストの里中麗子(笛木優子)は、
天龍から。。。。12年前のコトを聞く。
ジャンボの行動がきっかけとなり、亡くなっていたのだった。
麗子は、そのことを。。。。
そんななか、飛鳥(忽那汐里)は海岸で酔いつぶれている哲夫を発見する。
そこにジャンボがやってくるが、
麗子から12年前のコトを知らされていた飛鳥は、ジャンボを見て動揺。
“鶴田先生は人殺し”だと。。。。
だがそんなコト気に止めず、哲夫の様子がオカシイのを見たジャンボは、
哲夫を診療所に運び込み、診察を始めるのだった。
そして、すぐに家族に連絡を入れるよう飛鳥に命じ、
飛鳥は、哲夫の父・泰造と母・育代(吉本選江)に伝えるのだが。。。。
そして3日後、哲夫の病理検査の結果が判明。
敬称略
物語の根幹と言って良いネタに繋がるからか、
まさかの。。。。続き物とは!!
たしかに、情報量が多かったので、
患者に関する話は、これでも仕方ないと言えるでしょうが。
でも、隠す必要が無いことまで、隠しているような気がするんですけどね。。。
あの学者にしても。。。12年前のコトにしても。。。
おかげで、メインであろう、
患者の部分が集中できてませんし。
まあ。。。次回次第でしょうけどね
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最終更新日
2013年08月16日 00時54分53秒
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