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カテゴリ:ドラマ系の感想
『一族の過去』 「院長一族の過去」 内容 立花(宅間孝行)が失踪する中、 患者と話していて、“螺鈿の部屋”と呼ばれる部屋があると知る田口(伊藤淳史) 白鳥(仲村トオル)は、疑念を抱き、すぐにその部屋へと向かう。 もしかしたら立花が閉じ込められているのでは?と。 するとそこに小百合(水野美紀)が現れる。 疑念を抱き、その事を告げる白鳥は、強引に開けようとするが、 小百合は鍵を開けて、部屋に招き入れる。 そこには、小百合の母・華緒(相築あきこ)の姿があり、螺鈿細工を作っていた。 外と距離を置きたいと、自ら閉じこもっているらしい。。。。 そんななか、タチバナを名乗る人物から白鳥にメールが届く。 長野のデータベースから消された、太ももと手のAI画像だと思われた。 なんらかの意味があると考えた白鳥は、 東城医大の島津(安田顕)にその画像の分析を依頼する。 分析の結果、死後に撮影された男性の画像だと判明する。 一方、立花の自宅を訪ねた白鳥は、1枚の家族写真を見つける。 その事を尋ねるため、桜宮家を訪れた白鳥と田口は、 もう一人兄弟。。。葵がいたことを知る。 それからしばらくして、入院患者のトク(佐々木すみ江)の容態が悪化。 長男・祐一(阿南健治)次男・幸助(遠山俊也)三男・稔(田中聡元)が、碧翠院に呼ばれ。。。 敬称略 やっぱり、目の前で死人が出て来ないと、 事件らしい事件に見えませんね。 その状態で、引っ張られるモノだから、 さすがに。。。。。。 それ以前に、今の今作の最大の問題は。 見えてこない立花事件を追っているというモヤモヤ感の中で、 主人公の白鳥の行動理由が分からないことだ。 “何か”を調べるために、碧翠院にやって来たはずなのだ。 1番知りたいのは、その“何か” 決して、トクさんの家族の事情では無いのである。 なのに、そのメインを先送り状態で、立花事件で誤魔化し。 トクさんの事案で誤魔化し。 モヤモヤが倍増である。 どうせ、今回のような最終回までパターンで引っ張っていくのだろうけど。 もう少し上手くやらないと、 解決編の最終回だけ見れば良い!! になりかねないと思いますよ。 それは、間違いなく、劇場版に影響していくでしょう。 早めに、アレコレと見せた方が。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8e23a206dc6e4cd620f2a1f00bd0dcff お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月14日 23時06分48秒
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