『迷宮に隠された死者』
「闇に葬られた殺人」
内容
白鳥（仲村トオル）田口（伊藤淳史）に
何かを伝えようとしていた放射線技師の戸山（渡部豪太）の遺体が発見された。
白鳥は、殺人の可能性が高いと、
碧翠院の関係者を容疑者と断定した上で、
東城医大で解剖をすることを決めるのだった。
と同時に、白鳥は、田口、小幡刑事（池内万作）らを引き連れ碧翠院へ。
戸山が残している可能性があったデータを確認するが、消されていた。
その後、小百合（水野美紀）の案内で、螺鈿の部屋へ。
そしてその部屋の奥にある扉を開けさせるのだった。
病棟、解剖室そして桜宮の家などに繋がる地下通路があるとわかる。
一方で、白鳥が疑惑の目を向ける巌雄（柳葉敏郎）にはアリバイはあったが、
あとから偽装出来そうなものばかり。
そのうえ、小幡らは、巌雄への恩義からか、深刻に受け止めようとしなかった。
そんななか、解剖結果が判明するが、溺死。
ただし体内から睡眠薬の成分が見つかるも、他殺か、事故か不明なまま。。。
そんな折、天馬（上遠野太洸）の様子がおかしいコトに気づく白鳥。
敬称略
事件を発生させたことで、
ようやく、“らしく”なってきたかな。
おかげで、おばさんたちの活躍の場が、無くなってるのですが（苦笑）
とはいえ。
どちらがメインか？と考えれば。。。。仕方ないでしょう。
遅すぎるんだけどね。。。。
ちなみに。
警察だけじゃ無く、街の人たちが、みんなで協力していれば
もっと楽しかったろうに。
今回の追跡劇などを見ていて、そんなコトを感じました
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