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カテゴリ:ドラマ系の感想
「魔王の登場」 内容 明村(渡部篤郎)と夏輝(佐藤健)は、 鍵山(高橋克実)の命令で、街中を走り回っていた。 「何としてでも捕まえろ!」 ついに路地に追いつめ、明村、夏輝が挟み込んで。。。。確保。 確保したのは、銀座署署長(山田明郷)の愛犬だった。 ようやく、確保したのだが、署長から新しい依頼が! 「チャッピーを預かって欲しい!」 妻、娘が旅行から帰ってくるまでの間、預かることになる2人。 ただ、明村は、犬が苦手のため、全てを夏輝に押しつけるのだった。 だが先輩達の話を聞き、一瞬、目を離した隙に、再び逃げてしまう。 ようやく見つけたのは。。。。資料室。 そこには、 父・修一(鈴木一真)が殺された事件の資料を読む瞳(忽那汐里)の姿があった。 「ようやく、見つけられそうなの。父を殺した犯人を」 その日の朝、瞳が会っていた男は、情報屋だという。。。 そんななか度々、犬を逃がしてばかりの夏輝を見た鍵山は、 ゲージを買ってこいと命じる。 仕方なく、ホームセンターへ向かう夏輝。 そこで万引きをしようとしている少年を見つけ、捕まえるのだが。 店の外にいた男に。。。。逃げてと。。。 敬称略 もう、ほんと。 普通に、そして、真面目に、事件を描いた方が良いんじゃ無いの?? ダラダラ、だらだら。。。。 ネタフリだというのは分かっていても、 いくら何でも、引っ張りすぎだよね。 それも、くだらないモノばかりで そうでなくても、今作は、 “刑事モノ”とうたっているわりに、刑事の描写は少ないし。 “親子モノ”とうたっているわりに、親子の描写も少ない。 この状態で、 くだらないモノばかりを見せられても、 そんなもの、俳優のファン以外、全く興味ないだろうに。。。。。 最低でも、 事件を描くつもりならば、その部分に集中して欲しい。 たとえば。 主人公のくだらないくだり、不必要なくだりを描くくらいならば、瞳でしょ!? 本編になる瞳と、それに関連している部分を整理して、考えると。 前半における夏輝のシーンが、9割以上、必要無いことくらい 誰が見ても分かること。 時間の無駄遣いだけは、絶対に許せません! 実質。。。30分強の内容を。。。。。。。 本格的に、薄っぺらになってきましたね。 早期に立て直しが行われる事を、期待するのみ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af4a2678bdffcc053e7187925f6aa18c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月29日 21時51分17秒
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