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カテゴリ:ドラマ系の感想
「強化合宿!男だらけでケンカ続出!(秘)打法で東大にも兄弟喧嘩も恋も勝て!」 内容 亀沢が学校を辞めたことで、補欠の志方(桜田通)がレギュラーに。 そのことで、志方は戸惑うが。。。 そんななか青志(二宮和也)は、部員たちに強化合宿を提案する。 部員たちは嫌がるのだが、 璃子(麻生久美子)の青志と堂東学院の因縁に関する記事を読み、一致団結。 だが堂東学院の合宿所を使うと聞き、光安(平岡拓真)だけ顔色を変える。 そして強化合宿が始まるのだが、堂東学院との違いに部員たちは唖然とする中、 堂東のエースである吉永藤一郎(宮里駿)が光安に声をかけてくる。 吉永は、光安の実兄で、中学時代から白尾(中島裕翔)をライバル視していると。 部員たちの目を気にして話をしなかったという。 すると青志は。。。。 その後も、堂東学院をライバル視して練習を続ける部員たちだったが、 赤岩(福士蒼汰)は、今のままの練習に疑問を抱き、 それがもとで岡留(間宮祥太朗)と大げんかになってしまう。 その様子を見ていた青志は、衝突は望むところだと放置。 そのうえで、部員たちに“現実を見ろ”と注意をする。 そんななか、武宮高校が、堂東学院との練習試合にやってくる。 敬称略 “強くなる気は無いんです。 “何でも答えを求めすぎなんだよ。 出来る出来ないで散々迷って、結局、身動き取れなくなってじゃないか 考え手もプロセスが無いんだったら、 とりあえず、とか。さしあたり、って感じで やったほうが、はやいんじゃないか?” “俺たちは、必要な練習を徹底的にやる” 正しいかどうかではなく、 やはり、野球のことを扱っているかどうかが、 今作のオモシロ味に繋がっているのは、事実なのだ。 たとえ、違和感があっても。 たとえ、ベタなドラマとは違っても。 最低限、野球に関連する部分で盛り上げて欲しいモノだ。 悩みに関しても、野球のこと。 他のことは、もう、どうだって良いです。 っていうか、そういう方向で描かないから、 ただの学園モノになってしまってるんだよね。 もちろん、“学園モノ”がダメと言っているわけじゃ無い。 ただ。。。。タイトルが。。。。“弱くても勝つ” 野球以外であっても、そういう印象を受けるような描き方がなされていれば、 それだけで、満足出来たのにね。 あ。。。総括になってる。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e2df49129ddd569375b319011ac935e0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月24日 21時54分28秒
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