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カテゴリ:ドラマ系の感想
「元祖なでしこサッカー」 内容 今回、沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、西暦1921年大正10年、東京。 1917年に発足した東京蹴球部。 そのなかにいた2人の女性選手が、取材対象者である。 密着取材するのは、上村トシ(梨木まい)南沢あき子(瀧澤優子) 取材開始早々、男の中にいる女性を興味本位で取材していると思われ、 沢嶋のインタビューにも応えてくれない。 コーチ(由川信幸)によると、 半月ほど前に、現れたときには、すでに上手かったらしい。 2人が丸亀出身だということだけは、分かっていた。 そこで、古橋(杏)に連絡を入れ、調査を依頼すると。 丸亀の女学校で、サッカーが行われていた事実が判明する。 出身者の可能性があり、 沢嶋は、4年前。。。。1917年大正6年、丸亀にタイムワープする。 丸亀高等女学校では、多くの女性がサッカーをしていた。 教師(川島美津子)に見つかり、注意を受けるのだが、特殊な交渉術を利用して 2人について調べてもらえることになる。 だが、在校生名簿にも、卒業生名簿にも、その名は無かった。 そんなとき、中村はる(牧佳子)女学生が声をかけてくれる。 2人を知っているということ。 尋常小学校で一緒だったが、女学校には進学せず、 今は、家の仕事を手伝っているという。 ようやく、2人が見つかり、上達した理由を尋ねるのだが、 理由は話してもらえず。 ボールが陸軍により、奪われてしまったと話し始める。。。 敬称略 今回は、久々に、 シリアスな部分だけでなく、コミカルな部分もあって “タイムスクープハンター”らしくて、楽しかったですね。 情報量も、結構多かったし。 なかなか良かったと思います。 それにしても、 シーズン6では、劇中でタイムワープをすることが多いですね。 特殊な交渉術があるとはいえ、 何度もタイムワープすれば、それだけ関わる人間が多くなるわけで。 そういう意味で、危険が増していると思うのだが。。。。 って、真剣に考えすぎか(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月25日 00時01分00秒
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