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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 徹(大泉洋)を受け入れることを決めた藍子(常盤貴子) 希(土屋太鳳)にも。。。。 そして。。。。翌年、3月。 敬称略 ほんとに、長いナレーションでしたね。 内容よりも、不自然すぎる長さが、気になってしまった。 もちろん、鼻にも、ついてしまった。 内容らしい内容が無く 青春群像劇を、ダラダラ描いている今作。 もう、百歩譲って、それを認めることにするが。 なぜ、ナレーションで説明するかなぁ。。。。 なぜ、映像で魅せようとしないかなぁ。。。。 ハッキリ言って、ドラマ失格。 仮に、ナレーションで説明して、映像化しないならば。 今回のラストから考えると、 同じコトを、放送開始直後。。。。第1話(第1回)でやれば良いだけのこと それで、事足ります。 たとえば、主人公が輪島市の職員になったことにしても。 今作の描き方からすると、 書類をポストに入れるだけで、誰にでもなることが出来る印象。 ドラマというのは、あくまでも架空のモノだから。 事実、真実を描く必要性は、全く無いけど。。。 それで、正解かい?? いろいろな人から苦情は無かった? 他にもある。 番組編成もあって、 結果的に《あまちゃん》と比較しなくても比較してしまう今作《まれ》 内容、面白味。。。完全に《まれ》が敗北しているのだが。 それ以上に気になっていることがある。 それは、登場人物の描写。 実のところ、音楽、セリフが誇張されている部分はある《あまちゃん》だが、 描いていること、登場人物のキャラは、普通のこと。。。。。 いわゆる“ただごと”なのである。 クセモノ俳優により、そういう雰囲気になっているだけなのだ。 だが、今作は違う。 明らかに“ただごと”ではないクセのある登場人物ばかり。 描いていることは“ただごと”に近いんですけどね。 クセモノ俳優とクセのある登場人物。 これ、似て非なるモノ。だから、ドラマの印象にも大きな違いがあるのだ。 そらね。ドラマだから、どんな人が登場しても良いのだが。 描いていることが“ただごと”のホームドラマで有る限り、 どうしても、その描写は、雰囲気を壊してしまい、足を引っ張ってしまっている。 普通の人を描くから、感情移入出来るし。 言葉にも説得力が生まれたりするのだ。 以前も書いたが、今作の登場人物は、ふざけすぎている。 だから、感情移入出来ないし、説得力も生まれてこないのだ。 真面目にコツコツ ホームドラマを描きたいなら、“普通”を丁寧に描いて欲しい。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9cbc21831fe9cef59d47db10c0fd7bbe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月18日 08時01分56秒
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