|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「涙の絶唱…ドリカムに家族再生賭けて」
内容 父・雄司(川平慈英)が逮捕されたという連絡を受ける真琴(芳根京子) 母・美奈代(堀内敬子)によると、内田(石丸幹二)と一悶着あったという。 そんななか、文化祭で合唱部が合唱出来ないと分かる。 廃部の危機で申請を出すどころでは、無かったと言うこと。 ショックを受ける真琴は、クラスで合唱を。。と訴えるが却下。 メイドカフェに決まってしまうのだった。 が。。。真琴は、賛成票が一票多いことに気付く。 合唱部以外の誰かが入れたよう。 敬称略 酷いね。 そこまで言うと、言いすぎか。 でも。 “私には計画があった”と、毎回のようにアバンで言っているのに。 その計画が、ほぼ進まないという。。。 正確には、進んでいるようで進んでいない感じ。 だって、計画だと言ったなら、 その計画を進ませようとしなきゃ! その行動が見えなければ、進んでいないのと同じ。 だったら、初めから、。。。。それ“無し”で良かったんじゃ無いのかな?? 無くてもそれなりに成立しているし、 ここまで行動を描かないならば、アバンで語る必要性は全く無い。 そう。ただ単に“合唱部”の物語で良かったんじゃ?? ってことである。 で、計画以外をたくさん描きすぎているモノだから、 なんとなく、盛り込んでみても、とってつけたような印象に。 それどころか、 切り刻んで2つ以上の物語を描いているから、 物語がお互いにつぶし合ってしまうと言う、アリエナイ状態になっている。 噛み合っていないわけじゃ無いけど。 前述の計画の印象もあって、素直には噛み合っているとは言えない感じだ。 もう、ここまで来たなら。両親だけで良かったろうに。 主人公の恋バナを捨て去って。。。。 だって、計画でしょ? それがメインの話なんでしょ??? え?重ねているって? たしかに、重ねているけど。 恋バナが本題じゃ無いんだよね??? 文化祭が本題じゃ無いんだよね??? 違うのかな??? だから、毎回宣言してるんじゃ? しっかし、この程度なら、なぜ両親を入れたかなぁ。。。。。 話自体は、かなりベタで、悪くないのに。 序盤であった、雑な部分も、良い感じになっているのに。 のに。。。。のに。。。 素直に、合唱部話だけで良かったろうに。 ちなみに。 今回の話を見ていて、強く思ったことを書いておく。 “今回が最終回で良かったんじゃ?” TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d9c81bdba6ab9df0ece0ebb7fdf2f5c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月18日 22時54分24秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|