内容
再び、姿を消したはつ(宮崎あおい)たちを、心配するあさ(波瑠)
そんななか加野屋に現れた五代(ディーン・フジオカ)から
“つまらん女”になったと言われたあさは、新政府のせいだと言い返し、
新次郎(玉木宏)らが止めるハメに。
だが、そのことで、五代は、あさの凄さを再認識。
大阪商人の集まりに出席するよう勧められる。新次郎も、それを後押し。
あさは、正吉(近藤正臣)とともに出席することに。。。。
敬称略
えっと。。。今回は、水曜日だね。
ちょっと、強引だけど、あさの変化を描きはじめましたね。
一応、正吉、新次郎の後押しも描かれているし。
加野屋の他の人々も、役割を与えられて、盛り込まれているし。
強引だけど、悪くは無い。
一番良かったのは、
はつの部分が、月・火に比べて、少なめだったこと。
やはり、何らかの意味を持たせて、
あさをはつ部分の物語と、それなりに分離した物語にしないと!
ほんと、姉妹だけを描かれてしまうと。。。。暗くなるだけですから。
まあ。。。“朝ドラ”だし、いまのところ、
こう言う状態なんだろうけどね。
正直、選択肢は2つしか無いのだ。
ひとつは、完全に分離して、あさを面白く描くこと。
もうひとつは、完全に融合して、あさ&はつの2人組で描くこと。
いまは、中途半端ですからね。
何度も書くが。
比較するのは良いけど、比較が、今作の面白さでは無いハズだ。
比較しなくても、あさ以外の人間と比べて、あさは際だっているんだから!!
わざわざ、はつと比較しなくても成立するのである。
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