「金曜日のチャーハン」
内容
こいし(忽那汐里)の結婚話が、常連客で噂になる中、
こいしの同級生・白崎初子(すみれ)が、“鴨川食堂”にやってくる。
一行広告を見てやって来たと流(萩原健一)に告げる。
しばらくして、妙(岩下志麻)とともに帰宅するこいしは、大喜び。
流の料理に舌鼓を打った初子は、こいしの母・掬子(財前直見)の話で
こいしと盛り上がりながら。。。仕事を依頼する。
探して欲しいのは、亡き母・康代が作ったチャーハン。
敬称略
最後も、重ねてきたか。
それも、最終回は、ココ数回と似ているネタだね(苦笑)
基本的に、面白いことは面白かったのだが。
重ねすぎることにこだわりすぎたため、
バランスが悪くなってしまった感じ。
正直、何をメインにしたいのかが、かなり曖昧。
気がつけば、“仕事”より“探偵親子の話”
かなりモヤモヤしているモノが残ってしまった。
重ねるのも良いんだけど、
無理して、毎回重ねる必要って無いんですよね。
重ねることで、“仕事”がとってつけた印象になってしまうと、
本末転倒である。
致命的だったのは、主人公が“仕事”をしていないこと。
これがね。見ていると。。。いる意味が無いんじゃ?と感じてしまうのだ。
素直に、重ねず...“仕事”だけで良かったんじゃ?
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最終更新日
2016年02月28日 23時50分41秒
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