「目指せ金の卵発掘!新人ツブシに宣戦布告」
内容
その日、編集部では、田町幹夫、新橋タモツ、大塚翔。。。と
原稿持ち込みの面接を心(黒木華)五百旗頭(オダギリジョー)が行っていた。
五百旗頭から、新人の見抜き方の指導を受ける心。
アドバイスを聞こうとした安井(安田顕)は、感覚が大切だと言うが。。。
そんななか、編集部に持ち込みの電話があり、安井は、心に渡す。
心は、古舘という男性の話を親身になって聞くが。。。
しばらくして、漫画同人誌の即売会で、“バイブス”も出張マンガ編集部を設置。
が、安井は、やる気が無く。。。“金の卵”なんてないと断言。
それでも、気合いが入る心は、独特の画と感性を描く中田伯(永山絢斗)と
画力はあるが自信のない東江絹(高月彩良)と出会う。
心は、三蔵山(小日向文世)に相談し、
ふたりは三蔵山のもとでアシスタントとして働きはじめることに。
それぞれ、デビューへ向けての挑戦が始まるが。。。。
敬称略
メロンヌを入れてきたね。
こういうの、ホントに大切。
やはり、連ドラを見ていると、“その後”が気になるモノ。
壬生の涙だけで、“全て”が分かります。
そこはともかく。
今回は、新人発掘の物語。
編集部の編集長、五百旗頭、安井。。。
“それぞれ”を描きながら、心の奮闘を描いていますね。
もちろん、それだけじゃ、漫画家達の奮闘が中途半端になるので、
そちらのほうも、シッカリ。
ほんと、丁寧だね。
少し気になったのは。
“それを本人に言ったのか?”という言葉を、2回盛り込んでしまったこと。
じゃなくても。。。すぐに実行するのが、黒沢心なんでしょ?
実を言うと。今回。。。これが全てなんですよね。
話自体は、面白いんだけど。
明らかにテンポが悪い。
劇中では、数ヶ月経過しているようだけどね。
心だけで無く、新人さんの苦悩ひとつとっても、繰り返しだし。
せめて、もう少し時間経過と。。。心の助言。。。が見える感じであれば、
違った印象だったでしょうに。
勿体なかったね。
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