「小判の秘密」
内容
その日の朝、与平(坪倉由幸)が、大騒ぎ。鼠が小判を入れてくれたと。
太助(杉山裕之)喜作(谷田部俊)は、有るわけが無いと馬鹿にするが。。。
そんな折東北から出てきた浪人・河村一郎太(石田卓也)妻のお良(北浦愛)が
次郎吉(滝沢秀明)たちの長屋にやってくる。
直後、与平が鼠のまいた小判を使って捕まってしまう。
次郎吉が盗んだ大名屋敷の小判に、偽小判が紛れ込んでいたよう。
何かがおかしいと考えた次郎吉が、花巻藩の上屋敷へ向かうと、
そこに、一郎太が現れる。
一郎太は江戸家老・米倉忠時(半海一晃)が偽小判をつくり、
私腹を肥やしているのではと考え、それを調べるため脱藩したようだった。
敬称略
今回も、後味の悪いパターンですね。
ただ、そういうところが《1》とは違う《2》の特徴だということかな。
最後に。。。与平は、どうなった?
やっぱり、最低でも島流し?。。。。まさか。。。。
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最終更新日
2016年05月19日 20時52分29秒
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