「足長おじさん作戦」
内容
十倉(藤木直人)が同じマンションに住んでいると知ったみやび(中谷美紀)
諒太郎(瀬戸康史)と一緒にいたことで、みやびは困惑。
が、みやびは、十倉の部屋を調べて、押しかける。
そこで、十倉が大企業の元CEOだったり、
その十倉が、妻・千波(長谷川京子)から離婚を迫られていると知る。
みやびは、十倉が千波に出て行かれた理由に気付き、
「教えてあげる」と指摘しようとするが、十倉に強引に追い払われてしまう。
それでも、「真実を知る勇気を持て」と告げるみやび。
数日後、みやびに言われたことが気になった十倉は、
みやびを店に呼び出す。
渋々、十倉の店にやってきたみやびは、いままでの恨みつらみもあって、
皮肉交じりに、話を始める。
そこに、結婚生活の先輩として、みやびの親友の優里(平岩紙)も呼び寄せ、
ふたりで、女性の目線での“十倉の欠点”を指摘する。
“俺御殿”“俺めし”“俺コントロール”
「教えて上げる、離れてしまった女心を取り戻す方法を」
敬称略
みやびのことが、全て片付いたわけじゃ無いけど。
話が進んでいるようで、無駄が多すぎて、本当の意味で進んでいないに近い今作。
おかげで、それなりに楽しくても、
かなりのマンネリ気味だった。
が、ここで、視点を変えて。。。。。みやびが十倉に指南。
そういう意味じゃ、よく出来ていると思います。
ここまで来て、桜井って、必要なのかな???
それが、気になって仕方がなかった。
ここで、元に戻ってしまったら、
十倉の指南、みやびの努力。..運なども、すべて。。。。。
だから、面白くないんじゃ???
今作は、丁寧だと思っているようだけど。
もう、どうでもいいような。。。。。。。。。
結局、話を戻したため。
ほぼ、初回と、何も変わらず。
“連ドラ”をずっと見てきた視聴者を、馬鹿にしてるんじゃ?
サブタイトルだって、完全無視に近い状態だし。。
最後に。
諒太郎のシェアハウスって。。。まるで“裏都庁”だね
“署長”“鈴木”がいないのが、不思議な感じ(笑)
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