『十人の女、全員、現る』
内容
風(船越英一郎)が、
同僚・火山(山田純大)の妻・卯野真衣(白羽ゆり)と会っている頃。
久未(成海璃子)ら風の愛人6人は、修羅場になっていた。
翌朝。それぞれ、何も無かったかのように、6人は平静を装う。
佳代(水野美紀)は、風の妻・睦(若村麻由美)に会い。
全員の愛人の名を知り、それを美羽(佐藤仁美)に伝える。
一方、風は、浦上(水上剣星)から志乃(トリンドル玲奈)と別れるように、
迫られていたが...風は、拒否。
そのころ、風と別れることを考え始めた久未。そこに偶然、風が現れる。
久未は、風に別れを切り出したところ。。。
そんななか、美羽は、志乃のマネージャー長谷川沙英(ちすん)に接触。
そのうえ、美羽は、火山にまで接触。
そして浦上は、志乃に告白し交際を申し込む。そして風と別れるよう説得。
敬称略
演出は、山本大輔さん
もう、風の理論。。。。説得力が有るような。。。。無いような。。。(笑)
そのあとの久未への態度もそうだけど。
だから“風”なんだね。
それが、今まで以上にハッキリした今回ですね。
ま。。。本当は、ようやく全員が。。。ってことなのですが。
っていうか、ほんと泥沼(笑)
そういう作品なので、それはそれで良いことなんですが。
今回は、セリフを詰めこんできましたね。
きっと。。。。文字だらけ(苦笑)
でもやっぱり、こういう作品だから、こういうカタチの方が楽しい。
その中でも、特異な存在は楽しいよね。
美羽。。。佳代。。。ついでに、風。
もう、無茶苦茶だな。。。。(褒めてます)
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最終更新日
2016年10月28日 00時54分27秒
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