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カテゴリ:ドラマ系の感想
「お前が犯人だったのか…謎の誘拐事件、かつてない衝撃のラスト!」 内容 和樹(佐野勇斗)から連絡を受ける亜紀(菅野美穂) すると、ハーメルン事件の犯人を見たかもという和樹。 直後、電話が切れ、亜紀は不安を覚える。 亜紀から話を聞いた健一(田中直樹)は、弓子(松嶋菜々子)の犯行を疑う。 しかし、部屋にはいなかった。それどころか部屋は。。。 その直後、亜紀たちのタワーマンション前に、黄色いカーネーション。 そして、寛子(横山めぐみ)の息子・俊介の服が残されていた。 一方で、亜紀と健一は、警察を訪ねるのだが、荒又(光石研)は不在。 相手をした刑事は、2人の話を疑い。。。 そのころ荒又は。。。。 敬称略 亜紀と健一 ほんと、何度警察行ってるんだろ。。。(苦笑) マンションを出たり入ったり。 ま、そういう違和感や。 なぜ、和樹のことを知ったのに、弓子は。。。とか。。 火災が起きているのに、のんきに電話。。。会話とかね。 緊張感、台無し(失笑) とまあ、いろいろと違和感はあるんだけど。 それ以前の問題として。 CM前の煽り。。。 いまさら、それ必要でした??? その演出が、気になって、気になって。 あ。内容の方は、それほど気にならないんだけど。 そもそも サスペンス調ではじめようとしたのに、妙な方向に進んだのは今作。 途中から、もう一人の主人公・弓子を頻出させたと思ったら、 それまでとは違い、その饒舌ぷりがハンパない状態で。 キャラのブレが。。。。 そんな、迷走状態を続けてきた今作。 気がつけば、 結局、何がメインかが分からない状態に陥ってしまった。 おかげで、興味も抱くことが出来ず。 いや、抱かせてもらえなかったと言って良いでしょう。 正直、誰が犯人だろうが、そんなもの、どうだって良いのだ ドラマにとって、それほど必要は無い。 重要なのは、“何を描くか?” そして、そこに、どんな風に、犯人を含めた登場人物を絡めるか? ただそれだけのこと。 せめて、“何を描くか?”だけでも、ブレなければ、 こんな事にならなかっただろうに。 見切り発車するんじゃなく、 もうちょっとね。。。。 最後に。 事情聴取は、警察でやれ!! ちなみに。 別に、母2人でも良いと思うんだけど。。。。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月16日 22時48分47秒
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