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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ワケあり支配人がやって来た』
内容 花沢一馬(田中直樹)は、心を躍らせていた。 名門ホテル“クラスタ”に勤めて25年。ようやく支配人となったのだ。 やってきたのは、“奥岬あじさいホテル” が、いきなりフロントマンらしき新井拓也(矢野聖人)から 「お疲れ様でした」と言われ、花沢は困惑する。 そのうえ、現れた副支配人・黒田旭(菅田俊)は、不手際をした新井を殴る蹴る。 全く意味が分からない花沢だが、自分のことは新しい支配人だと知っていた。 そのあと、黒田により支配人室に案内されるが。 途中、すれ違った客は。。。。どう見ても。。。。極道。。。 戸惑うしかない花沢だが、“支配人”であることを思い出し落ち着きを取り戻す。 そんな折、オーナーが到着したという放送を受け、慌てる黒田は、 花沢を連れてロビーへと急ぐ。 そこには、従業員だけでなく、客まで、緊張して待っていた。 オーナーの木戸仲蔵(柄本明)が到着すると。。。。「ごくろうさまです!」 ワケが分からない花沢に、黒田は説明する。 オーナー、従業員、そして客も任侠の“任侠団体御用達ホテル”だという。 “プリズンホテル”と呼ばれていると言うことだった。 「左遷されたのか?」 そんなことを花沢が思っていると、 田村清子(佐藤江梨子)美加(稲垣来泉)という普通の親子に遭遇する。 人気作家の木戸孝之介(吹越満)も訪れているようだった。 そんななか、旧知の料理人・服部正彦(永岡佑)が料理長だと知るが。。。。 木戸は、浴場で一風呂浴びていると、 出所したばかりの矢野政男(豊原功補)と出会う。。。。 敬称略 愚痴を言っちゃイケナイ、嘘を言っちゃイケナイ、見栄を張っちゃイケナイ 原作は未読。 脚本は、三浦駿斗さん 監督は、青山貴洋さん 初回なので仕方ないが。ちょっと、説明が多かったね(苦笑) 設定自体は、面白そう。 なんていうか。。。。黒と白。。。完全にグレーゾーンだよね(笑) そういう意味で、話次第では、かなり面白そうなのだが。 あとは、毎回のエピソード次第だろうか。 結果的に、同じような展開になってしまうと、ワンパターンだしね! さぁ。。どうなるかなぁ。。。 主人公が環境に慣れはじめてからのほうが、楽しそうな気がする。 ってか、もうちょっと、主人公を強調しないとね。。。 今回は、初回だから。。。ということにしておきますが。 最後に。 BSジャパン。。。面白い時間帯に、新ドラマ枠を作りましたね。 おかげで、時間を潰すことが出来ます! 考えてみれば、火曜の時代劇も。。。だよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月07日 21時53分45秒
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